Apogee製品の価格変動とプラグイン販売価格、既存ユーザーはユーザー登録し直しに要注意❣️

Apogeeとは?

Apogeeとは業務用オーディオインターフェイスを作り続け、最近ではSymphony DesktopやDuet3の発売によりミドルエンドにも力を入れている音楽機材メーカー


Duet 3


いよいよ発売となるDuet3ですが、

2021年8月25日〜2021年9月30日までは「イントロプライス 77,000円(税込)

2021年10月1日以降は 80,300円(税込)となる様子😳

さらに今だけ特典2021年9月1日 〜終了日未定にてプラグインが半額に

なにやらよさそうな情報にも見えますが要注意

過去の事例を見ていきましょう!


Symphony Desktop


日本リリース時の旧価格は「145,587円

新価格は「187,000円

この金額差にはさらなる秘密が😳

旧価格かつ2021年1月1日以降にご購入の方で2021年2月25日(木)〜 8/31(水)までに本国への登録にてApogee FX Rack Bundle(60,500(税込))が無料で配布😳

初回リリースである昨年分に関しては一ヶ月限定申請したら100ドルで買えるというもの
Apogee FX bundle for only $100. Save $399!

期間後は499ドル+なんなら登録しただけでは100ドルクーポンコードがもらえず、サポートにメールしてようやくコード発行になることも😳

上記のようなことを調べないまま放置すると、最悪プラグインがもらえないままもらった人と同じ価格という罠に()

新価格はアメリカ本国のFXバンドルなのかと思ってましたがガチの値上げだったようです()


Apogeeはよくあるある

Apogeeは旧に価格値上げしたかと思ったら旧に期間限定で万単位で安くなったりします

今回ならDuet 3が狙いどきだと思いますが、将来的に期間限定で初回より安くなることもありうるということ

今回は本体価格の変動だけではなく付属DSP/Nativeプラグインがつくつかない50パーセントオフなど買い時によっては購入者が損をするように感じる売り方なのが残念ではあります😓


昨年本国ユーザー登録したアカウントが消えている?

ソースを見ていただくとわかるのですが

*2021年1月1日〜2021年2月25日の間にご購入、ご登録のお客様は大変お手数ですが、Apogeeユーザー登録ページから再度ユーザー登録作業を行っていただきますようお願い申し上げます。

と記載があります

これは逆に言えば2020年にSymphony Desktopを購入した人は再度Apogeeユーザー登録する必要があるということ

確かにスタジオが登録しているIDは無効になっており再登録が必要でした😳

Symphony Desktopは購入時必ずアカウントを作らないといけない仕様なんですが、その情報ごとふっとんだといいうことでしょうか…

ところがアプデの案内はきていたりと謎が深すぎます()


まとめ

価格変動はともかく、期間で縛ってプラグインを無料にするなら最初からつけておいてほしいといえるし、Symphony Desktopに至っては期間縛りなし無償FX Bundle付きでギリギリRMEに対して「DSPによるFX Bundleあるから…」って納得できるレベル

価格も音質もドライバもDSPもアナライザーもRMEがユーザーフレンドリーすぎてApogeeブランドの力が弱いイメージがつきつつあります😓

上記のことを踏まえてDSPに過度な期待をせず、Apogeeの音質が純粋に好きな方だけにおすすめ👍🏻

そしてApogee系を狙う時は買い時に注意💡

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