2020年3月発売新型MacBook AirがDTMに向きすぎる件
2020年3月発売新型MacBook Pro
息を吹き返したMacBook Air、MacBook Pro 13インチに切迫する高性能マシンへと変化したことにより最強のお手軽DTMマシンとなりそうな気配💡
早速ですが、スペックを見ていきましょう♪
ディスプレイ | 13.3インチRetina |
Touch ID | 搭載 |
プロセッサ | デュアルCore i5〜クアッドCore i7 |
ストレージ | 256GB or 512GB 高速PCIe SSD(最大2TB) |
メモリ | 8GB or 16GB |
バッテリー | 11時間 |
重さ | 1.29kg |
グラフィック | Intel Iris Plus Graphics(eGPU対応) |
端子 | Thunderbolt3 x2 |
強すぎるスペック
DTMをする上で、かなり高次元エディットをするなら
メモリ16GB、クアッドCore i7CPUが必要ですが、十分満たせます♪
内部SSDは一般的なDAW使用のみなら256GBでOK!
KOMPLETEを入れたいなら1TBにしておくと良いでしょう♪
このスペックを手軽に持ち運べるとなるとライブパフォーマンスにも最適ですし、本格的な制作にもなんとか耐えられます👍🏻
DTMer入門としてなら標準モデルである
256GB Core i5のMacBook Airでも十分♪
再びリーズナブル価格
価格は
256GBモデルが104,800円
512GBモデルが134,800円
おそらく家電量販店販売なら8万〜9万円あたりで購入できそうです
512GBモデルだとさすがにMacBook Pro 13インチとの選択に悩みそうですが、256GBモデルなら標準モデルでも十分なので超オススメです♪
タッチバーなしタッチID搭載は正解
タッチバーは本当使わないですし、物理escキーがないとアプリフリーズしたとき強制終了に困ります😓
逆にタッチIDは超便利♪
スリープモードから復帰後タッチするだけで良いので楽ですよ♪
MacBook Pro と Air どっちが良いの?
2019年7月発売のMacBook Pro 13インチにどことなく似ているため、用途が非常にイメージしやすいです♪
MacBook Pro 13インチの良いところはCPU性能👍🏻
もし、MacBook Pro 13インチと迷っているなら、がっつりソフトシンセを動かしたいかで決めましょう💡
録音用途なら Airで十分♪
ソフトシンセをばりばり動かすならPro👍🏻
なにより価格が抑えられているため、外出時ガシガシ使っても気兼ねないと思います♪
MacBook Proはどことなく大切に使ってしまいがちでガシガシとはいかずw
現在のDTM環境における最適解
MACにおける2020年のDTMまとめとしては
Mac Book Pro 16インチ
↓
フルカスタマイズ時プロ御用達最強のDTMマシン
Mac mini
↓
レコーディングスタジオの最適解マシン
Mac Book Pro or Air 13インチ
↓
すべてのDTMerにオススメマシン
というところです👍🏻
ご参考になれば幸いです♪
ちなみにDAWはLogic Pro Xを選ぶことをオススメしますw
ものすごい高機能なので、これについている機能を超える制作をしたいってなったらプロの入り口あたりにいることになりますよ💡