macOS 13.3.1(a)でLogic初使用時KOMPLETE音源が検証クラッシュする様子と解決方法

macOS 13.3.1(a)

macOS 13.3.1(a)はセキュリティアップデートのみなのですが、アップデートするとLogic Pro初回起動時、のプラグインが全部読み直しとなります

それはよしとして、Intel版MacではNative InstrumentsのSuper 8を含む数種類のプラグインが検証エラーに
これはNative Accessでアップデートをかけた上で再起動することで解決

ところが、M1MAXではREAKTORのみが検証エラーとなりました😇


直し方

今回M1MAXでは再起動しても検証エラーになってしまい、Native Accessのアップデートも関係ありませんでした

REAKTORのみエラーになるのは不思議だったのでLogic Proのプラグインマネージャーを開き手動で検証し直したところ問題なく検証完了しました💡

再起動後もエラーは表示されず問題なく動いています


macOS 13.3.1(a)になにかある?

macOS 13.3.1(a)によって再度プラグイン読み直しが発生していることから、セキュリティ絡みのトラブルかもしれません

例えばGarageBandでサードプラグインを初回読み込みする際、セキュリティが落ちる旨が表示されます

ハードウェアも初めてのUSBフラッシュメモリを繋げた場合セキュリティが働き、Macで使うか聞いてくるように

どんどんハード、アプリに対して厳しくなっているようにも感じます


まとめ

DTMをする際に繋げるハードウェアやソフトウェア音源などによって、Mac自体のセキュリティをダウンさせることになるようです

当然純正のみのが安全と思われます

DTM用Macを別途用意するくらいにしておくとセキュリティ対策になるかもしれません

今後のOSアップデートでもなにかしらサードプラグインでひっかかりそうですね…😓


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