DTMにおいてMac miniの使われ方が面白くなってきた 持ち出し編

DTMにおけるMac miniの使われ方

Mac miniの利点といえば

・電源ケーブルで動くのでバッテリーはない(バッテリー劣化概念がない)
・モニタがついてない
・端子が豊富(タイプC、A、HDMI)
・軽い
・小さい

性能差についてはスタンダードモデル比較だとなし

カスタムでチップの性能をUltraやMaxにできない程度でしょうか?

そもそもMシリーズは年一で新しいのが出ているのでUltraやMaxは必要なく乗り換えしたほうがよさそうという

さてそんなMac mini、使い方も変わってきました


ポテンシャルを発揮できる環境に

そもそもコンセプト的に持ち運びできそうですがそれをしなかったのは環境がおいつかなかったから

いまや持ち運びモニターも安価に購入できます


上記のようなものですね

地域によりますが無人レンタルスペースも増えどこでもDTMができます

お店や建物内でコンセントをとれる場所も増えていっています

電車バス移動中はさすがにコンセントがあったとしても安定供給できず電源が落ちるかそこまで電圧がないパターンになりますがそのようなMac miniを使う想定はないと思います

モニタ持ち運びができることと電源をとり制作する場所が増えたこと

これが1番大きいですね


意識改革

使う人にも意識改革がおきており、MacBookを持ち込むのではなくMac miniを持ち込むケースが見られるようになりました

こういったことは非常に良いことだと思います


まとめ

Mac miniのスペックは折り紙付き

エントリーモデルを導入して二年スパンで買い替えしていけばハイスペックなものを買って何年もつかうよりコスパも性能もよし!

ようやく時代がおいついてきたという感じです!

おすすめですよ!

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