NIのバイオリン音源が激重でM系MAXでも悲鳴をあげてしまう
NIのバイオリン音源が重い
KOMPLETE COLLECTOR’S EDITIONに付属する下記のバイオリン単体音源
Stradivari Violin 23.5GB (非圧縮時ではおよそ39GB)
Guarneri Violin 25.6GB (非圧縮時ではおよそ42GB)
そのままフレーズを演奏するだけでもかなりリアルなサウンドになってくれるのですが…
立ち上げるとM1MACのCPU1スロット分パンと跳ね上がり使用中のどれかの音源の音にノイズが乗り出したり謎現象がw
それでもStradivari Violinとこのシリーズのビオラ、チェロ、コントラバスを立ち上げて動作するにはするのですが
Guarneri Violinに関しては本当に重いです
CPUオーバーロードが出ず、使用中のどれかの音源の音が鳴らないとかノイズがのるとか
とても良い音源だけにがっつりフルオケで使ったらまともに動かないかも()
Macのスペックは十分なはず?
現行のMシリーズに関して、DTMを始めるならメモリ8GBあたりからで十分初心者から中級者まで対応できてしまいます
ガチ音源派だけ重スペックとなってしまうんです
M2MAX、64GBメモリ、8TBSSD設定みたいにしても8TBSSDが足りない()
DTM音源どんどん容量がでかくなってきていて8TBなんてあっという間です😇
外付けで入れるというのもありますが、Macの標準SSD爆速すぎるんですよね
外付けで同環境を作ろうとするとかなり高くなりそう
今後のDTM
重たいプラグインはどんどん出てきます
アマチュアからプロまで必須プラグインみたいなものは今のところありませんが、Macのスペックがあがればあがるほどプラグインも重たくなっていくようですね😓
次はVison Pro系統
M2チップとR1チップによるデュアルCPUということがわかっています
来年発売とすると、普及モデルが出る頃にM3やM4を積んでいる可能性がありますね
DTMに限らずスマホからVR/ARへ進化していく日が近づいてきているこの頃です
どんな音楽を作るかでどれくらいの性能が必要か違ってきます