DTM環境は超ミニマム思考へ完全シフトした件といよいよ仮想空間へ

今年DTMはついにモバイルの世界へ旅立つ

さて、このブログでも触れている通り今のMacBook Pro 16インチであればSSD8TB+64GBメモリのチョイスによってスタジオまるごと持ち運びできるようになっています💡

M2Maxも良いですがその次にM2シリーズよりスペックの高いM1Maxが狙い目

PCはこれでOK

オーディオインターフェイスはRME Babyface Pro FS

最高の音質をバスパワーで持ち運びできます🎵

ヘッドフォンはソニー MDR-M1ST

するとあと必要なのは?

ここが問題!

鍵盤と画面サイズ

鍵盤と画面サイズは本当問題

現状両方を解決してくれるのがiPad

MacBookのサブディスプレイになるしLogic Remoteを入れれば鍵盤など入力ツールにもなります!

一応すべての機器は揃っているのですが、それでもどことなく不自由さというのはあるわけで

これらを解決するのが今年より活発となるであろうスマートグラス!


この端末のサイズで大画面を扱えます
まだ画面サイズ自体はFullHDなどですが4Kがくるのもそう遠くなさそう?

さらにARによる仮想鍵盤

こちらはすでにそのようなアプリが存在しています

と、持ち運ぶものはとても少なくなるし88鍵盤だって使用可能になるのです‼️


となるとMacBookは?

そう、MacBookは16インチである必要がなくなります!

13インチとかもっと小さくてもよいし、なんならモニタなくてバッテリ駆動するMac mini的なものでも!

ここまで来ると究極のモバイルスタジオ完成となるのです❣️


まとめ

今年から来年にかけていよいよApple社よりVRやスマートグラス関係の製品発表があるかもということで期待は高まります

ますます物を持たないDTM環境へシフトしていくことでしょう!

機材を持たなくてもよいということはどこででも楽曲制作できるということ

これは音楽家にとってとても大切です

あらゆる場所の経験からインスパイアされて楽曲が形になっていくほうが絶対アドバンテージ高いですからね🎵

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