2021年注目ストリングス音源+定番LASSがまさかの$1,000.00オフ!? ストリングス界隈に新作登場!?
2021年注目ストリングス音源
2021年のストリングスはどうなっているのかいろいろ調べてみた!
まずはベタだけど強いNI KOMPLETEに付属しているストリングス音源集💡
ULTIMATEともなるとソロから多重奏までなんでもあり!
さらにはストリングスの代表的フレーズをオートプレイするソフトシンセも‼️
だいたいこれの年間更新で満足できてしまうのがNIの恐ろしいところ😓
プラスLogicユーザーともなるとStudio Stringsとかいう異様に便利かつ、Logic固有な奏法チェンジできるはっきりした音質のストリングス音色が使えるため、別メーカーのソフトシンセに対する興味は減りがちw
さて、そんななかちらっと調べてみて気になったのは?
Cinematic Studio Strings
どうですか?
この美しさ❣️
このサウンドは399ドルという価格設定にも驚きました😳
迫力のあるサウンドやさらっと混じる音源はEAST WESTやNIあたりでお腹いっぱいになります
美しさという観点で見たときにこのソフトシンセはずば抜けているように感じました😊
鉄板LASS full 2.5は$1,000.00オフ
2010年代かなり有名となったLASSというストリングス音源
サウンドの詳細はこちら公式サイトよりどうぞ♪
2021年の価格
Sale Price: $399.00
MSRP: $1,399.00
Savings: $1,000.00
何よりも価格にビビりましたw
年中セールなのか1000ドルオフとかいう…()
このメーカーは多分「Modern Scoring Strings 」という新ソフトシンセへシフト中なのでしょう
こちらのソフトシンセのサウンド詳細はこちら
同社LASSと比較した場合、たしかに「Modern Scoring Strings 」のが音色が今っぽい!
LASSはちょっと古いというか、レコーディング技術が一昔前って感じで音が不明瞭な感じ
ちなみに発売日比較すると
LASS 2.5 2013年
Modern Scoring Strings 2021年
ということで、今年の注目新作ストリングス音源じゃないですかぁー😳
新作音源はぱっと聞きハイ抜けがすごくてキラキラしてます♪
他のストリングス音源と方向性が違っており、同社のModern Scoring Brassもキラッキラ♪
しかもLogicの独自奏法チェンジ機能に対応してる😳
余裕があるなら収集をお勧めしたい音源かも
ストリングス音源の読み込みはこれ一強
結局のところ誰もがそれなりに満足してしまうストリングス音源=KOMPLETEに入ってるストリングス系
これは変えられない事実ですし、各社調べてみるとだいたいKOMPLETEに入っているKontaktというサンプラーで動くように設計されています
PCMサンプラー界隈(リズム系除く)はKONTAKT一強
ついでEXS24の進化系であるSampler
ただし、Samplerは実質Logic専用音源なのでやっぱりKontakt
NI強いですね😓
あれ? VIENNAは?
VIENNAといえばオーケストラ音源界隈で有名でしたが…打ち込みが面倒
素の音にビブラートがかかっておらず、使い道は考えられるんですが、嘘くさいストリングスをかっこよく聴かせるならチープPCM音源のが良い💡
逆に下記の時代を間違えて登場した感のあるソフトシンセ⏬
EASTWESTのHollywood Orchestraは最近のPC進化と、自社製Playエンジンの安定化により使える音源になりました💡
しかも更新をしっかりしているのでサウンドが古臭くなりすぎないところもよいですね😊
過去より今
ものは進化します
古いものには古いものの良さがありますが、それは古すぎるチープPCMなんかが真価を発揮するのであって、リアリティを求めるガチ音源の古臭さは使い回しできません()
いまやガンガン生楽器音源の進化が止まらずなので、過去の定番より比較的新しい音源を💡
これはどの生楽器音源にも言えることなのです!
よって本ブログもそうですが、ネット古い情報に振り回されないよう注意しましょうね👍🏻