SYNTHMASTER V2.9はCatalinaで動くのか検証してみた
SYNTHMASTER とは?
SYNTHMASTER
シンセマスターした👍🏻
ではなく、そういうソフトシンセ名ですw
kv331audioというメーカーが作るソフトシンセで非常に処理が重いことでも有名
Catalinaで動かす方法
早速ですがCatalinaで動かす方法をご紹介♪
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Your files and licenses
よりMASOSXを選択
synthmaster29macosxsetup.zip
をダウンロードします💡
あとはそのままインストールするだけ👍🏻
公式にはあまりCatalinaに対応とか大々的に表記されていないのですが、しっかり対応しておりSynthMaster2.9もSynthMaster Oneも普通に動きました♪
本当に重いプラグインなのか?
SynthMasterは確かにPCに負担をかなりかけるプラグインです
ただし、8年前くらいのCore i7搭載PCの場合の話
Core i9 Macともなるとまったく重さを感じず、ガンガン何個も立ち上げることが可能です😊
ただし、SynthMasterが出たての頃のようなクラブシーン時代ではないことと、付属プラグインがサードプラグインより優秀なLogic Proが一般層へ広がりを見せていることから、これでなければいけないという流れは変わってきてしまっています😓
2019年以降の高性能CPU選択したカスタムMacでは重さなんて感じさせないほどサクサクだということです
このプラグインは重いみたいなのは正直DTM界隈ではほぼ無く、明らかに最近のPCがDTMに対してオーバースペックという状況なのです😓
まとめ
ということで、SynthMaster V2.9はサクサクCatalinaで動くという結論でした💡
どんな人向けかというと非常に難しいソフトシンセですが、ある種の万能性があり、デジタルでクリア系な音ってイメージが割とでる印象です
重厚感のある音質が得意ではないのでそのあたりは別のソフトシンセで補うのが吉ですよ👍🏻