新型Macは脱インテル確定‼️ DTMはどうなる? +Mac雑談だよ♪
2020/6/23情報で脱インテル化確定!
なんと、今後発売されるMacのCPUが脱インテル確定‼️
はやければ今年秋くらいには第一弾モデルが出るらしく、
macOS Big Sur
という新型OSはインテルCPUによるアプリと新型Apple Silicon CPUによるアプリのどちらも動くとのこと😳
macOS Big SurはキーとなるOSに?
Catalinaのような中途半端さを捨てていよいよMacでiOSやiPadOSアプリがなんの変化もなく普通に動くのだとか💡
これって
Mac = すべての母艦
iPad = サブディスプレイ件ペンタブ+持ち運び用
iPhone = 電話機兼ねる
という綺麗な住み分けが可能になりそうな気配‼️
そして、インテル時代のアプリも動くとのことで、いわゆるハイブリッドOSとしてしばらくの間最強のOSとして君臨するかもしれません💡
逆に来年や再来年にはインテル時代のアプリをばっさり切ってくる可能性が非常に高く、マカーにとってのアプリ一新時代到来の可能性😳
DTM的にどうなる?
実はiPhoneのiOSってAudio Unitsでプラグイン動いているんです💡
なので、およそのMac用Audio Unitsプラグインは動いてくれるんじゃないかなと♪
VSTプラグインもiOSで動くことが確認されているため、よほど32bit時代とか更新のない古いプラグイン以外大抵動くのではないでしょうか♪
各種DAWについても、LogicはApple純正なのでしょっぱなから対応が予想され、Cubase、Studio One、Digital Performer、FL StudioなどiOSでもアプリ出しているメーカーさんは開発時間の差はあれど対応版を出してくることでしょう💡
ということは?
そう、今から二年後2022年あたりにはDTM的に大掛かりな買い替え時期がくるかもしれないということを意味し、インテルMacは2024年あたりまで並行し、いずれ完全にOS自体がインテルアプリ対応終了となり終わっていくというパターンが予想されます💡
iOS用のプラグインも動いてしまうかも?
ということはiOS用にでているプラグインもLogicなどのDAWで動くという可能性があり、今後はMac、iOS、iPadOSすべてに対応したプラグイン販売という形になる予感しかありません♪
まとめ
DTM的に大きな変革の年となることは間違い無く、もちろんすべてのマカーにとっても変換の年となります💡
とにかく新OSがどこまでインテルMacを生かす気なのか次第
それも今年の秋にはわかるというw
変え控えの時期ともいえ、インテルMacが必要な人は現行モデルがインテル最終モデルとして買い替えラッシュとも言えますね♪
すべてはApple製CPU搭載ファーストモデルとなるMacが出た時にわかるはず‼️
楽しみですね♪