Apple2013秋の新製品についてと音楽制作機材とを考察♪

かなり音楽制作観点から新型Apple製品を考察してみました♪
・Mac Book Pro
ついにRetinaディスプレイモデルのみに統一されました。
ストレージもSSDに。
DAW使うなら256GBあたりからがおすすめです。
※128GBはLogicだとかなりキツいですよ〜(T-T)
MagSafe 2電源ポート
Thunderboltポート(最大20Gbps) x 2
USB 3ポート(最大5Gbps) x 2
HDMIポート x 1
ヘッドフォンポート
SDXCカードスロット
Apple Thunderbolt – FireWireアダプタ
(別売り)
Apple Thunderbolt – ギガビットEthernet
アダプタ(別売り)
ということでついにFireWireは変換アダプタ必須になって
しまったのです。(泣)

※写真はTB→FW変換ケーブル付FWオーディオインターフェイス
音楽制作者なら周知の通り、まだまだFWは現役です。(T-T)
そうそう、
Thunderbolt 2とオーディオインターフェイスの相性も
気になるところですね。

写真のTB接続APOLLOは対応するのかな?
・OS X Mavericks
アップグレード無料。タダときました。
さすがにOSXの性能がタダとは衝撃です。
まぁ、専用マシンがなければ立ち上がらないOSなので
タダも今となっては変ではないような。
しかしユーザーへの配慮が凄まじいよ、アップルさん。
iPhoto、iMovie、GarageBand、Pages、Keynote、Numbers
無料でアプリ追加(OSX10.9プリインストールMAC新規購入の場合のみ)。
これはWindowsに対しても脅威では…。
iOSも上記アプリは無料化してくるという。
(iOS7プリインストールiPad、iPhone、ipod touch新規購入の場合のみ)
iOSとMacの親和性が素晴らしすぎる。
音楽関係としてはOSのメモリの効率化が影響してきそうです。
果たして10.6以来の最強OSの座につけるのか。
楽しみです。
・Mac Pro
約3000ドル。
久々にMac Pro!! って感じの価格です。
高い! でも欲しいかも!?
なんて思わせるところが価格下落するPC市場の中での
異端さを感じさせます。
ただ、新型として初期モデルとなるわけで
購入は様子見したいという気持ちも強いです。
音楽制作最強クラスなのは間違いないですね。

写真のProtools HDXなど
PCI-Eシャーシが必要な音楽機材がどう変化していくのか次第です。

サードからシャーシが出ているとはいえ、純正品ではないので
今後どうなるのか分からないんですよね。
PCI〜PCi-X〜PCI-Eと乱立した時期のようなイメージを勝手ながら持ってます。(-_-)
来年のNAMMが鍵を握ることでしょう。
予想ではUAD-2がAPOLLOに施したサンボル対応のように
各メーカーThunderbolt接続機器を出してくるのかなという。
いよいよAVIDの本気TB版HDXがくるのか!?
今後が楽しみです。
・iPad Air
完全Retina化。
あー、これだこれ。これなら買い替えできると久々に思えました。
SBのiPad2以来更新せず使ってきましたので。(^^;
薄い、軽い、ハイスペック、バッテリーもそこそこ、
iOS7の恩恵をフルで、各種APPもバッチリついてくる。
ガレージバンドまでついてくるのはちょっとウケました。
スケッチブックとして使うには十分かと。
データのやりとりは現状でもLogicやMAC版GBと
抜群ですし。
16trまで追加できるとは…。
もはや、2000年代前半の音楽制作スペック超えたような…。
恐ろしや。
・iPad Mini
Retina化。
これもすごいけど!
iPad Airに興味を完全にもっていかれました。(笑)
・iPad 純正フルカバー
いやぁ、さすが製造元。
どうやってカバーしてほしいかよくわかってらっしゃる!
ちょっと高いけれどね…。
というわけで音楽制作寄り新型Apple製品考察でした♪
また新型について何かしら記事を書いていきますのでよろしくお願いします♪

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です