AirPods Pro第二世代のノイズキャンセリング、外部音取り込みモードを外で使うとどうなるか実験してみた!

AirPods Pro第二世代について

AirPods Pro第二世代にはノイズキャンセリング機能、外部取り込みモード、オフの3種類を切り替え可能です

それぞれを外で使用した場合の違いをご紹介していきましょう!


オフ時

各種機能をオフにするとまさに普通のイヤフォン

100均一に売ってるイヤフォンとほぼ同じ環境音の聞こえ方になると思ってOKです!


ノイズキャンセリングオン時

ノイズキャンセリングをオンにすると下記のような現象が起きます

・車が近づく音に気づくのは3m近くまで接近してきた時
・電車の遮断機の音はうっすらとしか聞こえない
・自身の歩行音は聞こえない
・少し強い風の音程度は聞こえない
・近づく自転車は目の前にきても無音
・他人の歩く音など何も聞こえない

上記のような現象が発生し大変危険です😳

イメージ的には深夜誰もいない住宅街を歩いているかのような
無音の世界です

ただし、自身の発する音(歩行音、衣服の擦れる音など)も聞こえないため深夜というより聴覚を失ったかのような感覚に陥ります

耳を指で押さえてみるのとは違うので絶対外では使わないほうが良い機能です

家の中でも、家事中など火を使っている場所での使用は避けた方がよいかなと…


外部音取り込みモード

外部音取り込みモードをオンにすると周辺の音をイヤフォン内蔵のマイクが拾ってイヤフォン内に流してくれます

切り替わる一種は音質の違いでわかりますが、その後着用していると耳に何かはまっているのに何もつけていない時のような環境音が聞こえてくる不思議さに気づきますw

そしてある程度歩いているとイヤフォン付けていることを忘れそうになります()

この機能は本当素晴らしく環境音を非着用時と同様な音量感で届けてくれます💡

AirPods Pro 2は音楽の再生だけでなく、着信発信はもちろん着用した際のみ音声案内が入ります
特にしゃべりまくるように感じるのがApple Watchですw

普段のApple Watchはなにかあると微バイブでさりげに伝えてくれるもので気にしようし思わなければスルーできるんですよね

これがAirPods Pro 2だとしゃべるしゃべるw

当然Siriとの相性も抜群

音楽を聴くというよりこういった面で便利そうというか無敵そうに感じました😊


まとめ

今回の実験は上記の通り

3つのモードは同時に使えずどれかのみの選択となり、いつでもiPhoneやMacで切り替え可能

こういった形なら耳フックタイプの片耳のみみたいな通知受け取りのみのAirPodsが出てもよさそうな…

耳の中にイヤフォン入れると異物感がすごいので苦手なのと、耳が悪くなるので普段使いしたくないんですよ()

音声案内と発着信の利便性だけを追求したAirPods Liteとか出たらめちゃくちゃほしいかもですw

ちなみに今回ご紹介した機能は
「AirPods Pro 1 or 2」および「AirPods Max」でのみ可能

機能狙いならお買い得なAirPods Pro 1もありかもです!


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