Xpand!2はCatalinaで動くのか検証してみた
Expand!2とは?
ProtoolsというDAWに同梱されていたマルチPCM音源
それが「Xpand!2」なのです💡
それが時代も変わり、今やクリスマス時期なんかに100円とか0円で販売、配布される時代😓
音質はぶっちゃけ実機PCM並+独特な音質という性質から扱いにくいソフトシンセとして有名だったりしますw
が、使い方さえ間違えなければこの癖を活かしたオンリーワンな音色を作り込める変態ソフトシンセとして唯一無二の存在感を誇ります👍🏻
安かろう悪かろうではなく、使い手によっては数万円払っても良いと思わせるくらい有能になりうるプラグイン
かなりのジャジャ馬さんですが、気になっている方はセールを狙ってみてください💡
Catalinaで動くのか?
公式サイトはこちら
2021/1/5の次点ではMojaveまで正式対応と記載されています
まずはインストーラーで普通にインストール
インストール完了したらDAWを起動
するとExpand!2のActivate画面がDAW起動時またはプラグイン立ち上げ時に出てくるので「Activate」を押下
iLokにライセンスが入っている場合は「Skip」でOK
ここでiLokのアカウントにログインします
iLokアカウントを持ってない人はインストール前にアカウント作ってiLokにオーサライズしておくことをオススメします!
iLokのアカウント情報を入れると上記のように持っているライセンス一覧が現れるのでXpand!2を選択(このときAllowed Locations:の項目にてiLok1、2、3、PCへのアクティベートに対応、クラウドには非対応であることが確認できる)
最後にSelect a Locationにて、使用するPCを選択する
以上にて完了です💡
バックグラウンド画像を見てもわかるようにCatalinaへの対応はしています♪
問題なくプラグインも起動しますのでCatalinaへのインストールは問題ありませんよ😊
まとめ
Xpand!2はCatalinaで動く💡
ただし、今後のM1対応OSに対応してくるかが微妙な気配です
DTM関係は早めにM1に備えてプラグイン切りしていかないとやばそうな気配を感じます😓
逆にレガシーとして残し続けるならMojaveを入れたIntel Mac
二台持ちでいくか新型M1一択か悩ましい時期ですね😓
以上、まとめでした!