ブルーライトカットメガネは意味ない? 効果的な使い方も? 実験してみた!

ブルーライトカットメガネとは?

⏫のようなメガネ、最近コロナで再び話題になってません?

PCメガネとも言われているメガネ💡

このメガネ、なにをしてくれるのかというと

LEDなどから発せられる光に含まれているもの
もちろん太陽光にも含まれています💡

可視光線の一部で角膜や水晶体で吸収されずに網膜まで到達する光
青い光は波長が短く強いエネルギーを持っているため、網膜の手前での吸収ができず目がダメージを受ける可能性があるのです

この青い光が目に入る量を減らすのがブルーライトカットメガネ👍🏻

ブルーライトカットは効果がない

No, Blue Light From Your Smartphone Is Not Blinding You

米国眼科学会（AAO）はブルーライトでは失明しないと発表しました😳

そのため、今までに言われていたような目への深刻なダメージはないと考えられます

ただし、ブルーライトによる体内時計や目の乾き疲れは学術的に証明しており、これを否定する意味ではないとのこと😳

ブルーライトカットするよりこれを試そう

今はブルーライトカットよりも下記の方法が効果的と言われています

・20 分ごとに 20 フィート先を 20 秒ほど見ること(20-20-20 の法則)
・スマートフォン、PCはダークモードを使用し、白い画面をなるべく見ないこと
・目に寄せた状態でPCやスマートフォン、本を見ないこと
・適度に目薬をさすこと

なんというか、どれも言われてみれば当たり前のことで、お金もかからずベストな方法ですね😊

とくにダークモード(ナイトモード)についてはここのところスマートフォン、Windows、Macにおいて採用推奨されていることから目の疲れ軽減に大きな効果が得られるようです♪

また、青みがかった画面色より暖色系の黄色よりな画面色が目に優しいようです♪

じゃあブルーライトカットメガネはいらないの?

さて、本題‼️

ここまで読むと要らなさそうに見えるブルーライトカットメガネ

そんなブルーライトカットメガネにも使い方があります💡

深夜職(勉強)で明るい部屋にいる場合

深夜のお仕事や勉強というのはもともと就寝時間ということもあり体内時計が狂う原因に😱
朝見る太陽がきついのはブルーライトがガンガン入ってくることによる身体の異変かもしれませんw
そこで、深夜起きている時のみブルーライトカットメガネ着用する方法です💡

これは大変効果があり、偏頭痛(目の奥が痛い)も発生しにくくなるように感じます😊
また、朝日を見た時のなんとも言えない嫌な気持ち感?もかなり軽減されます♪
深夜起きている人にはぜひダークモードと合わせておすすめしたい👍🏻

設定を変えることができない電子機器画面を見続ける場合

これは、学校や職場などのPC、タブレットなどがそうですね💡
日中とはいえ、見続けていれば当然眼精疲労は加速します😓
20-20-20の法則とブルーライトカットメガネの併用がかなり効果あったのでぜひおためしあれ♪

車など街中の光

夜の街中は結構ブルーライト発生してます😳
LEDライト装着してると思われる車や信号機、看板などなど…
ブルーライトカットメガネをつけてみてみるとカットしたと思われる光の部分がかなり青く見えます
メガネを外して見ると青く見えていたところは目に痛いくらいの強い光であることがわかります😳
こうしたことから夜の街中に出る際にもかなり効果が高いといえるでしょう💡

日中の外出時効果

まずカット率50パーセントでもサングラスほどのカットはしないことを覚えておきましょう💡

その上で、太陽の光は緩和されるため朝帰宅みたいな時にはかなり精神的負担が除去されます💡