曲作りをするにも入力デバイスであるマウス、キーボードは大切
DTMや音楽制作で入力ツールといえば楽器。
楽器に良い悪いがあるようにパソコンの入力デバイスにも良い悪いはあるんです。
PC98のころのキーボードはカチカチとメカニカルなキーボードで非常に
打ちやすかったものです。ここ最近は押すとゴムのような跳ね返り感のある
キーボードが多い様子。長年のMAC使いでもあるのでMACキーボードから
変えるなんて考えてもいなかったのですが、
新MACのキーボードがSONARと相性が悪い悪い・・・。
右ctrlがない=拡大縮小が片手でできないという。
そんなわけで、今まではマウスばっかりに気をとられていたのだけど
本格的に良いキーボードを探すことに。
で、見つけたキーボードがこれ↓
FILCOというメーカーからでているマジェスタッチ。
実際に購入してまず一言。
重い!!!
かなりキーボード自体が重いので、机に置く専用な感じ。
肝心の打ち心地はシャコシャコという気持ちいい音ともに
どんどん文字が打てる打てる。
キーはかなり押し込める仕様になっているけど実際は
ちょっとキーを押すだけで入力できるのだ。
もう快適も良いとこ快適で今までのキーボードはなんだったんだというくらい。
MACOSX上でもBOOTCAMP上でも問題なく動いてます♪
さらに、マウスも見直してみることに。
MX620というロジクール製マウス。
ボタン数が多く、左、右、中央、左クリックの傍、右親指の傍に2つ。
それぞれはVISTA64bit、MACOSX10.4&5でそれぞれ専用割り当てソフトが動くので快適。
さらには中央ホイールはカチカチと段階的なホイールと無段階でスーっと回転できる
ホイールのどちらかを設定できる。このスーっと回転するのがもう便利で。
SONARやCubase、Logicの縦スクロールがアナログライクでGOOD!!!
SONARやLogicならホイールを左右に傾けることで横スクロールもできるし。
※なぜかCubase4では横スクロールできない。
しかし、こいつはワイヤレスで単三電池二本。非常に重い。
※電池は1年くらいもつらしい。
そこで究極のマウスパッド、「エアーパッドプロ」を使うと・・・?
マウスがすべるすべる。分解能も格段に違い、ちょっと動かすだけで画面端から橋まで移動できる。
よって、マウスをいちいち上に持ち上げなくても良いわけです。
このマウスパッドの上ではレーザー、オプティカル、マウスボールどのタイプのマウスでも
軽くなります。もう単三二本入っているのを忘れてしまうくらい。
でも強いて言うなら付属ユーティリティソフトでCD取り出しの割り当てが
MACOSXでは可能でWindowsだけできないことが不満かなーと。
やっぱ入力デバイスは作業効率アップに大貢献だと再認識☆
最近は入力デバイスのスムーズさについていけてないシーケンサの動きが
目立ってきてしまうほど。