UAD-2 NEVANA 32使用感想+superior2+NI製品+M3


UAD-2 NEVANA 32がアメリカからようやく到着しました☆
今回は関税かからず。
とにかく入荷してから配送完了までが早い早い。
どれくらい早いかって2日!!!
その間もちろんFedEXで追跡もできるのでなかなか楽しい☆
Image053.jpg
梱包もなかなかでJRRShopなかなか良い印象☆
ローマ字で日本語を頑張って打ってくれる人までスタンバイしてたり国際的ですな。
もちろんUAD-2とともに896mk3も届いたのだけどこちらはまた近日中に。
UAD-2を挿して(32は1DSPなので基盤も小さい?)インターネットにアクセス。
付属CD-ROMは使わず最新アップデートファイルをゲットしてインストール。
完了したらUAD用ソフトを起動。
そこからオーサライズへ進むわけだ。
オーサライズはいたって簡単。なにかするわけでもなく
単純にUAD-2にプラグインライセンスを移動させるだけ。
つまり、ドングルにもなっているんだなと。
とりあえずPlate140を追加購入して早速仕事で使ってみることに。
MACPRO環境Windows Vista64bit Cubase4、SONAR7、MacOSX10.5 Logic8
ともに問題なく動きました♪
ProtoolsはRTASがまだ非対応のため試せなかったりします。
いずれ対応とのことだけどいつのことやら…。
さて、UAD-2のプラグインレイテンシーは7msほど。
とりあえず6trくらい88RSを使い、plate140などリバーブを二種類立ち上げたところで
DSPが半分もまだいっていないくらいだったかと。
CORE8環境なら割と十分かなー。
とにかくサクサク動くので捗ります♪
やっぱDSPは良いねー。TDMのように多種のエフェクトを兼ね備えたら
本格的に使っていってもよさそうなくらい。
オーサライズが楽だしねー。
ただ、一部UAD-2では動かないプラグインもあるようで、
今後の流れがTDMのように面倒な現象が起きないことを祈るのみ。
なににしろ用途としてUAD-2のエフェクトだけで制作するわけではないので
パソコンCPU負荷を抑える目的としても大活躍中です。
あ、そうそう。
UAD-2をパソコンに挿したらWindowsでSF2.0(superior)が動かなくなった。(汗

どうやらハードウェアの構成変更と認識されたらしく、
再度オーサライズするはめに。
おいおい、superior2厳しすぎ。
こんなんだと何か付け替えたりするとすぐにオーサライズ
回数0になるぞ…。(オーサライズは4回まで)
そのためにいちいちメールでオーサライズ回数を戻すように頼むのは
さすがに苦痛。ここまで厳しいとドングルのがマシだなぁとも思うこの頃。
※MACOSX上ではハードウェア構成変更と認識されず問題なし。なぜ!?(ーー;)
・KORG M3
M3Pluginに関して、Cubase4ではプラグインが立ち上がるものの、
MIDI入出力反応が一切ないという謎現象が。
SONAR上では起きないのでCubaseの問題なのだろうか・・・?
エディターが便利なのでちょっと困ってたり。(笑)
・NI製品
Cubase4とSONAR7、KontaktをはじめとしたNi製品は
64bit Vistaの場合、Cubase4のが快適に動く様子。
SONAR7はソフトを立ち上げると激重だったりフリーズしたりで
使うときドキドキ。
さて、さらに高品質音楽制作が可能になりました☆
作曲、編曲、MIXのご依頼受付中です♪
バシバシお問い合わせお待ちしてます。

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