Mac OSX 10.10 Yosemite Mail 8.0 メール送信できない(smtp)解決方法

Mac OSX 10.10 Yosemiteで何より問題になったトラブルと対策方法がわかったので
ブログ記事にします!

大問題なのが付属ソフトMailによるメール受信はできるもののメール送信ができなくなること。
いろいろ調べていると10.9→10.10でもクリーンインストールでも
起きる模様。
あまり日本で騒がれている印象はないですが、海外のフォーラムでは
白熱しています。
Yosemiteにアップグレードした組なんですが
メール送信できないなんて論外すぎる。
ということで試行錯誤してみた結果、
下記の方法で解決し、無事送信できるようになりましたので報告を!
手順1
問題となっていメールアカウントの詳細
「アカウント設定を自動的に検出して管理」
のチェックボックスを外す
ファイル→環境設定→アカウント→問題となっているアカウントを選択し詳細
smtp_OSX10.10
手順2
SMTPの
「アカウント赤いを自動的に検出して管理」
を外し、
パスワード認証の場合はMD5チャレンジ認証に変更する
※ユーザー名、パスワードは同じで良い
※ポート587、25、465のいずれかを指定しておくこと
※SSL対応していない場合は絶対レ点入れない
smtp2_OSX10.10
ファイル→環境設定→アカウント→アカウント情報→
送信用メールサーバ(SMTP)→SMTPサーバリストを編集
→詳細
以上で解決します!
なんとシンプルな問題かつ分かり難い問題か!?
多分Macが自動的にいろいろやってくれる便利機能なんだろうけど
10.10ではうまく働いていない様子。
サーバ会社からの設定例じゃ上手くいかない訳だ。(ー ー;)
ここまでたどり着くのに3時間。
無駄すぎた。
そして設定し直しで1時間。
Yosemiteのバグかな?
ほかにも日本語入力機能に
辞書登録できなかったり
ユーザ辞書が消えたり。
なぜか利用サーバ会社が塩対応でビビったり。
昔はもっと親切だったのになぁ。
そうそう、
ほかにこんなこともあったのでメモ程度に。
・ポート465は SSLを使用でうまくいく
・ポート587は SSL使用していないときで25ブロックされている
 プロバイダのときに設定
・smtp情報を一旦削除して作り直すほうが良いという海外の例もある
・TLS証明書をつけたほうがよい例がある?(自分の環境では逆にダメでした)
・ポート25利用でき、認証をなしで送信できる場合は問題なく送信できる
 ※アカウント設定自動的に検出して管理にレ点入っていても
・Gmailはポート465、SSL使用、パスワード認証でうまくいく
・新機能Cloud Driveはとくに関係ないので機能オンのままでうまくいく

5K対応新型iMacもでてきてMacキターなときに
メーラートラブルで結構ショボンでした。
奇跡的にすぐ解決したのが救い。(´Д` )
やっぱミーハーでOSを仕事パソコンに突っ込んだらあかん。
あかんのにつっこんでしまうという学習力のなさが
今回も露呈しました。(笑)
だってミーハーだもん!!( ´ ▽ ` )ノ

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