Fantastic Magic アルバムにハマるの巻+音楽を作る事について

Fantastic Magic TK from 凛として時雨
にドハマりしてしまった。(*´∀`*)

コンペという作家業柄
新作ドラマやアニメの楽曲はほぼチェックしてる中、
これはヤバいと思ったのが
unravel
だった。
もう買おうかずーーーーーっと迷ってて、
でも、頭の中にイントロの歌がループしまくってて
買ってはいけない気がしてた。
対象アニメが終了した頃
無性に欲しくなって、ついに買ってしまった。
NOW 88と一緒に。(笑)

最初アルバムを聞いたときは衝撃だった。
Fantastic Magicが一番目なんだけど
もうこれで持ってかれるという。(^_^;
ENDまで事務作業しながらとか甘かった。
手がずっと止まってしまった。
特典のDVDを見てさらに衝撃。
魅せる手法と楽曲表現のリンク。
音楽は音だけじゃないのはここ一年で痛い程よくわかった。
やはり伝い手の存在は形として必要なのだと。
何より悔しさを感じた。
歌もさることながら各楽器の表現。
昨今コンペでは情報量を抑えたほうが有利なのもあってさらに。
本当にしなきゃいけないことに
引き戻されるような感覚。
音楽って広域に伝えられる素敵な手法だと思うのです。
それを追求していくとPOPというか分かり易い方向にすべてが進む。
実際現場を見ているとそれらを通して明日を元気に生きて行く糧に
して頂いたり素敵なことだと本当実感する。
その一方で歌い手がどれだけ意味を理解し、届けようとしているのかが
引っかかることもある。
難しくても本質を追求する音楽もやっぱり要るよね。
まぁそれで生活していけるのかとか細かいことはおいておいて。
絵描きがパンを食べるのか消しゴム代わりに使うのかっていったら
消しゴムでしょ? ってなるのと一緒だ。
大切なことを昇華していきたくなった。
始めなければ行けない。
それが使命なのだと思ってる限り。
大丈夫。今護ってるものは何も手放したりしない。
全部引っ張って行くさ。
自分の灯火を削りまくって成し遂げるしか!
久々に妙なブログ内容でした。(笑)

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