Apple製品+DTM運用に再びMac Proしか選択肢がない可能性?


ご存知新型円筒Mac Pro。
拡張性も高く、今までのMacらしい扱いができるが
高いという問題点。
がしかし?!
今年発表された新型Mac Book Pro、mini、iMacは・・・
Mac Book Pro

オンボードメモリになったという衝撃。
メモリの故障率ってDAW使ってると多い印象なので
交換できなくなったのが辛い。
そしてCPUをi7にするにはオプションでしか。
家電ショップではi5。Appleでカスタマイズしないと
いけない。
前はi7仕様のMac Book Proあったのに。
Mac mini

こちらもオンボードメモリに。
メモリを増やすなら買う前にAppleでカスタマイズしないといけない。
ある程度カスタムできるのがminiの魅力だったものの、
今回のモデルでカスタムできる部分がなくなってしまった。
iMac

5K対応はDAWに利点となるのか。
価格帯によってオンボードになっていたりユーザーがメモリを交換可能と
していたり。
全モデルCPUi5が標準になってしまった。
となってくると、
MacPro>iMac(定価20万近くからのモデルに限る)
という感じでDTM向けという気もしてくる。
今までのMac Proが長い間利用し続けても風化しないスペックだっただけに
Mac導入したら1-2年で引退というイメージがないのもあるかなと。
1-2年毎購入し直しならオンボードでも良いような気も。
がしかし、DTM環境の構築にかなり時間がかかることを
考えると最低でも3年に一回程度のスパンが良い。
新型は新OSしか入らないことも多くこれもネック。
今でいうとYosemiteに完全にプラグインやらが対応するにはかなり時間が掛かる。
もう少しスペックの良いものをと最近思うのだけど
それは新型円筒Mac Pro一択しかないような気がしてきているこの頃。
もう少し悩んでみます。(~_~;)

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です