650MB CD-R特集(レコーディンクスタジオ視点で考えてみる)

マスターCDとして、レコーディング後に渡すCDと言えば

太陽誘電製 That’s CD-Rデータ用
16倍速マスターディスク用 盤面薄水色 10mmPケース10枚入 CDR-74MY10P
ですね。
保護シールとかマスターの説明とか随所に丁寧さがあり、
お客様に渡すときにお見せすることができ、納得頂ける商品です。
こことっても重要。
レコーディングで間違ってもスピンドルなんて渡しては行けませんよね。(^_^;A
昨今データで持ち帰る方もいますが、まだまだCDメディアは健在。
通販で取り寄せられる時代なのでこまらないですが、
近場にはCD-R自体なかなか売っていないという。
「一般的」な用途としては終わりを向かえつつあるのでしょうね…。
音楽をしている方にとってはまだ重要なポジションなのですが。(T-T)

That’sのスピンドルはよくライブ会場再生用として利用してます。
もしくは大量デュプリケート時かな。
ライブハウスによってはThat’s推奨と決まっているとこもあったり。
まだまだThat’s神話は続いているようです。

ちなみに
白地スピンドルならこちら。

そして10mm標準ケース付き。
太陽誘電製 That’s CD-Rデータ用 48倍速650MB プリンタブル 10mmPケース10枚入
CDR-74WPY10PV
はある程度レコーディング後に枚数を求められたときに利用することがあります。
ケースついてるし、日本語で詳しくCDの良さが書いてあるし、
とにかくお客様に納得頂き易い作り。
こういうところがThat’sシリーズがスタジオで好まれる要因だったりします。
すでにニッチ産業となったCD-Rですが、
まだまだ音楽家にはとても大切なメディア。
もうちょっと高級路線製品バラエティがあってもよいかなと思うこのごろ。
それにしても太陽誘電さんにはいつもお世話になりっぱなしです。
今後も製品生産し続けて行って下さいm(__)m
使い続けます♪

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