Pianoteq 8のインストールとPTQファイルの追加方法

Pianoteq 8登場

ついにPianoteqもバージョン8になりました!

これから初購入な方は自動的に8GET権利が

1-7をお持ちの方は一律の金額でバージョンアップ可能です

アップデート価格は約4000円ほど

バージョン7のときのような目新しさがあるように感じませんがMacではMシリーズへの最適化を考えると放置できないですね

ARMへの対応が順次行われており、Pianoteq 8を含め主要プラグインはバージョンアップを余儀なくされるため使用するしないのプラグイン厳選が必要そうです

また、8では近々iOSでも稼働予定なのだとか
着実にiPadなどでの音楽制作が近くなってきています!


インストールは簡単

公式サイトにてログインしてユーザーエリアのDownloadsからDLします

インストールが終わったらDAWを起動してプラグインを立ち上げます

すると「Activation Needed」というポップアップが表示されます

「Activate」をクリックしましょう

シリアルナンバーとコンピューターネームは予め入力されていますので変更する必要なし

「Quick Activation」はネットに繋がっている場合に使用でき即アクティベートされます
「Manual Activation」はオフラインの場合に使います

問題なく進行すると上記のように「Activation Key Saved」と表示されますので「OK」を押しましょう

これでインストールとアクティベーションはおしまい


Pianoteq 8の画面

見た目が綺麗かつすっきりしていますね!

今まで通り最高のピアノ音源って感じなので特に説明するまでもありませんが、ピアノ音源未所持ならこれが一番良いですよ♪


PTQファイルの追加方法

PTQファイルとはPianoteqの音色ライブラリデータ

各種Pianoteqにはグレードに応じていくつかの音色をもらえますが、メーカーさんのほうでチェンバロなどオールドピアノ系の音色を無償で提供してくれています

それがPTQというファイルになっているのです

PTQファイルは設定画面の「Instruments」の一番下にある「Install new PTQ File」を押して公式サイトから手に入れた二つのPTQファイルをひとつずつ選択していくだけ

このふたつを導入すると結構音色が増えます!

チャーチベルやチューブラーベルも無料にしてくれているところなんかありがたいです♪


まとめ

Pianoteq 8はMacユーザーなら必須です

Ver7かつWindowsな人は見送ってもよいかなと

Ver6以下の人はVer7で有能なピアノ音源が1つ追加されるためVer8にしてしまうことをお勧めします!

ピアノ好きさんは絶対持っておきたいプラグインですよ!

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