iPhone 14 Proの良いところは? 13 Proと比較してどうなのかファーストインプレッション💡
iPhone 14 Proと13 Proの比較
14 Pro | 13 Pro |
6.1インチ、画面比率約2.16:1 | 6.1インチ、画面比率約2.16:1 |
2556x1179px(460ppi) | 2532x1170px(460ppi) |
常時表示Super Retina XDR (HDR10対応 有機ELディスプレイ) 最大輝度:2000ニト ProMotionテクノロジー Dynamic Island | Super Retina XDR (HDR10対応 有機ELディスプレイ) 最大輝度:1000ニト(標準)、1200ニト(HDR) ProMotionテクノロジー |
Apple A16 Bionic | Apple A15 Bionic |
16コア(演算速度17兆回/秒) | 16コア(演算速度15.8兆回/秒) |
Bluetooth 5.3 | Bluetooth 5.0 |
12.0メガピクセル(4032×3024px)120°超広角13mm:ƒ/2.2 48.0メガピクセルメイン24mm:ƒ/1.78 12.0メガピクセル望遠77mm:ƒ/2.8 | 12.0メガピクセル(4032×3024px)超広角13mm:ƒ/1.8 広角26mm:ƒ/1.5 望遠77mm:ƒ/2.8 |
第2世代センサーシフト光学式手ぶれ補正(メイン)光学式手ぶれ補正(望遠) | センサーシフト光学式手ぶれ補正(広角のみ) |
アダプティブTrue Toneフラッシュ | クアッドLED True Tone フラッシュ、スローシンクロ |
主にカメラ周りの強化
音楽の観点からはBluetooth53に対応しているのは強いです
次世代Bluetooth Musicにより大幅に音質が改善されるためです💡
A15かA16かといった本体そのものの性能もありますが、そのパワーを最大限に活かすものを使わない限りそこまで気にならないかと
このように13 Proと14 Proはカメラを軸に考えるとよく、中古13 Proも全然視野に入れてよさそうです💡
新機能
Dynamic Island
Dynamic Islandはインカメラ側付近にさまざまな情報が表示される機能
操作の邪魔や画面の邪魔をせず情報をスムーズに取り入れるという観点で非常に新鮮です💡
ただし、ないと困るというよりあったらいいな機能
そこまで気にするものではないイメージですがこの機能がiPhone 14らしいとも言えそうです
常時表示ディスプレイ
名前の通り、iPhoneを触っていない時もディスプレイが表示されつづけるというもの
これはすごいともいえ、いらないとも感じました
逆に表示され続けることで個人情報ダダ漏れ感があるというべきでしょうか?
また、見ていない時は消えていてよいと思ってしまいます
それよりはバッテリー保持したいと感じるのですw
この機能は設定でオフにできるので気になる方はオフにしてしまいましょう
青天時輝度2倍
画面が見やすくなったということですが13 Proも十分見やすいと思うのでそこまでかなと
正当な進化ともいえます
衝突事故検出
自動車での事故時、自動救急要請というもの
この機能、最近の自動車には標準でついていたりしますが、少し前の自動車にはないためあったらいいなかもしれません
48MPカメラ
ものすごくズームできますw
鳥だって撮影できます💡
撮影好きさんにはたまらない機能かも?
フロントカメラ
オートフォーカスと絞り値が明るくなったというのが今回の目玉
自撮りさんにはたまらない機能です💡
使用感とバグ
使用した感じほぼiPhone 13 Proと変わりなし
サイズなど取り回しも一緒
ちょっとずつ進化している感じですね💡
気になるのはアウトカメラ側のバグ
特定のアプリ内撮影で文字が見えるように接写しようとするとピントがボケてしまうバグです
このバグは22/11/3時点でのiOS16でも発生中
いずれ解消されるでしょうけど、iPhoneでの書類提出をよくする方は要注意
現状は古いiPhoneを使うしかありません😓
まとめ
総じて○
バグ以外困ることなし!
音と映像が強くなるということは素敵なことです
AirPods Pro第二世代の能力をフルに発揮できるのが素敵
逆にiPhone 13 Proもかなり高性能です
11以下の人なら迷わず13に買い替えあり💡
iPhone 13 Proは12と比べてもおすすめできます!
11以下なら絶対おすすめ!
間違いなく進化を大きく感じられることでしょう♪