寝袋生活のすゝめ 超快適&人生に行き詰まった貴方にもオススメ!?

寝袋生活とお布団生活の違い

まずは気になる寝袋生活とお布団生活の違いから💡

・お布団生活

大きく分けるとベッド派と床敷きに分かれるのではないでしょうか?

ベッドは床からの外気による冷えの影響がなく、もっとも心地よい環境下であるといえます

床敷きは床からの底冷え対策が必要ですがさっと片付けることができるため、お部屋の使い方の自由度が高いですね

ベッドも床敷きも布団を使いますよね?

敷布団、掛け布団、毛布、マットレス..etc

天日干ししたお布団はとても心地よく眠れますし最高💡

ここまで読む限り寝袋生活にメリットはなさそうに見えるかもしれませんw

それでは本題に入りましょう!


寝袋生活のメリット

寝袋生活のメリットを箇条書きしていきます♪

  • 仕まえば持ち歩くことができるほどコンパクト
  • 夏は涼しく冬は暖かい
  • 丸洗いOK
  • 寝袋の出し入れは布団より圧倒的に軽いため簡単
  • どこでも寝れる
  • 災害時に強い
  • 痛んできたら丸ごと買い替え簡単かつ安いので経済的

どうでしょうか?

箇条書きをみてピンときましたか❓

次にデメリットを見ていきましょう


寝袋生活のデメリット

当然床に敷いて寝るわけなので冬は底冷えします

さらに、マットレスがないためあちこち痛くなります

ところが言い方を変えればデメリットはこの二つしかないのです

この二つを解決する方法は❓


寝袋デメリット解消グッズ

エアーマット💡

このエアーマットタイプは

ここまで小さくなります♪

しかも安い!

これさえあれば真冬以外は過ごすことができるんです♪

枕はエアーマットについているものもありますがお好みで♪


小さなそば殻まくらがオススメですが、夜行バスでもらえるエアーピローでも代用できます♪
エアーピローなら空気を入れる量で高さ調整もできるし、足や腕に挟めば抱き枕がわり♪

形式に拘らなければ意外なほどに寝具環境は整うもので、これら全部持ち歩いても対して重くないので苦になりません♪


真冬はどうするのか?

さすがに真冬はエアーマットレスを敷いても底冷えします😱

手っ取り早い解決策は、床から離れ少しでも高いところで寝袋を敷くこと
冷たい空気は必ず床側に停滞するので床より高いところに敷けば良いという理屈です💡

または、高級マットレスや高級寝袋を使う方法

もともと真冬の登山用寝袋を買えば平地での寒さは凌げます💡

が、電気が使えるところなら、

コスパ最強YAMAZENの電気敷き毛布💡

これをエアーマットの上に敷いて、その上に寝袋を敷けばバッチリ♪

底冷えがひどい場合は、アルミシートを使いましょう♪


敷き方は、アルミシート→エアマット→電気敷き毛布→寝袋

です👍🏻


寝袋生活で得たもの

間違いなくミニマリストですね💡

ベッドで眠ることがとても良いものである反面、大きなモノを持つということはその地に束縛されるという意味も持ちます

もちろん人は地に足をつけて生きるので良い意味なのですが、寝袋生活に切り替えてみて自由度が高くなり、どこででも生きていける勇気のようなものを貰いました♪

また、小さなスペースを効率よく使うことができるようになるため、不必要にモノを買うこともなくなります😊

近年災害が本当多いですが、普段からこのような生活をしているといざという時の想定もできますしどこへでも持って移動できます

もし、なにか大きな壁にぶち当たって人生が困難になった時、ベッドを断捨離して寝袋生活してみてください

人とは驚くほど自由である感覚に気づくはずです🕊

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です