最近のDAWいくつかと音楽制作に向いたバージョンについて

最近のDAW、あくまで周囲で使っているイメージですが
Protoolsは9-10
やはり、11はPCI-Eカードを使うPTHDではなかなか導入しかねるという。
Mac Pro新型2014が出る今年は変わってくるのでしょうか?

Cubaseは6.5
7の改良点がかなり制作向きではないという。
加えて7.5も斬新な方向に進化。
業務では6.5のデータやりとりが未だ続きます。

対して、
SONARはX3

Studio Oneは2.6

FL Studioは11

Liveは9

というように、最新版にすることでの恩恵が高いDAWも。
これらは周辺では趣味で制作されている方も含めアップグレードされる方が
多いような印象。
Logic Proは…微妙です。
業務制作はまだ確実に9。
10はもうちょっとアップデートされれば素敵なDAWになる予感…。

そんななか、BIT WIGという完全新型DAWがいよいよ今春登場!!
価格は5万近いですが、最近のDAWの良いところを集めたような機能性を持っているようで
まずは体験版で試してみたいところ。
なにより、ネットワークを通して複数人でひとつの楽曲プロジェクトを
エディットできるという機能が気になります。
これがあれば作曲家と編曲家と演奏家が同時進行制作できる可能性も。
MAとかに強いDAWならさらに汎用性が高まります。
昨今のDAWは安定性と進化を兼ね備えたものがなかなかなく、
業務用は数バージョン落とさざるを得ない。
双方を兼ね備えたDAWが出てくることを期待しています♪

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