ギター音源Hummingbirdのインストール方法が意外にややこしいので紹介!
ギター音源Hummingbirdついに届きました♪
今回は登録及びインストール方法についての記事です。
ワクワクして開封してみると裏面にインストールディスクは付属していませんと!~_~;
DL式なのです。
DVDディスク一枚入ってますがマニュアルPDFだけ。
まあマニュアルだけならいらないかと思いきやここから要注意!
このPDFのURLがないと本体DLもダウンロードコードのアクティベートもできないのです!
まず、一枚だけ入っているペラ紙に書いてある
http://www.prominy.com/registration.htm
にアクセス。
購入した商品名を選び1商品毎に登録をしていく形です。
DVDパッケージに書いてあるSerial Numberはここでの入力時使用します。
以前SC買ったのでその登録情報に追加するとばかり思ってました・・・。
しかもメアドの入力ミス確認欄はないので一文字のミスも許されません!(´・Д・)」
ミスしたらそのミスしたメアドがユーザーになっちゃうようです。怖!
http://prominy.com/support/download_Hummingbird.htm
まぁ、上のURLが来るだけなんですが、上のURLは届いたメールに記載されている
おそらく皆同じ? User IDとPasswordを入力しないとログインできません。
で、ログインしてもアップデータとMIDIファイルしかないんですよね!(汗)
アップデータはフォルダごとコピペしてアップするタイプのようです。
Hummingbird_v1.00c.zip
89.6MBほどでしたが数分かかりました。サーバが重いのかな?
2015/11/27現在はv1.00cが最新のようです。
さて、次はいよいよアクティベート。
DVDを入れて中身のPDFを開きます。
すると
http://continuata.net/register.php
をクリックできるのでクリック。
するとCode、Email、Nameという項目が出てくるので
CodeにDVDが入っていたケース内側に描かれているDownload Codeを記載。(ハイフンも必要)
Emailは登録時と同じものを(ここもメアドあってるか確認なしなので間違えないようにね!)。
Nameも登録時と同じものを。
これでDownload Codeのアクティベートが完了したという意味になるようです。
これをしないままファイルのダウンロードはできないので注意!(´・Д・)」
そしたら
http://continuata.net/download_app.php
を開きます。
そこで使っているOSを選択します。
すると、Continuata Connectのダウンロードが始まります。
Macの場合はこれをアプリケーションフォルダに入れてから起動する形です。
※必ずConnectアイコンの上で右クリックしてから「開く」を押しましょう。
起動するとインストール先フォルダの選択になるので、保存したいHDD&フォルダを作成します。
何せ80GBほどあるようなのでインストール前に容量の確認を!(´・Д・)」
そしたらPasteボタンの横に文字を打てる欄があるのでそこに
Download Codeを入力します。
上記の順で行っていればHummingbirdのデータDLが自動的に始まります。
これまた凄まじく遅いです・・・。80GBなんて朝になっちゃ・・・う・・・。(( _ _ ))..zzzZZ
※追記 光回線(無線環境) 夜で4MB/S 深夜で60MB/S 出ました! がそれでも長い!
KontaktPlayerを使う方は別途NIよりFree DLが必要です。
Kontaktな方は5以上のバージョンならOK。
プリロードバッファサイズは
Override Instrument’s preload sizeの値を6kbから始め、問題があるなら12kbにすると良いそうです。
というわけでDL編は以上!
そもそもKontaktに読み込んで使うライブラリなので
ソフトウェアとしてのインストールデータはないわけです。
DL時間が長いので余裕のある日にDLしましょう(笑)