オーディオインターフェイスなどUSB-C/TB3端子に困る

新型Mac Book Proでなかなか厄介なのはやっぱりUSB-C/TB3ですね。
TB3のオーディオインターフェイスがほとんどないため
TB1or2からTB3への変換ケーブルをと思ってもこれまたなかなかない。

あるとしたらこの機種。でもUniversal Audioのオーディオインターフェイスは音の解像度がいかんせん…。
端子のためだけにこの金額出して欲しいとは絶対に思わないしUAD機能も昨今のPCともなると必要ないような。
そしてUSB-Cタイプのオーディオインターフェイスもまだまだない。

必然的にこういったもので変換して繋げなければならないんですよね。
しかもちょっと調べてみるとUSB-Cは端子形状Aにのみ変換可能でBやら他の形状には変換できない仕様の様子。
だからOYAIDEでも発売されていないですね…。
せっかくメモリ32GBあっても端子形状で困るのがきついですね。
早くても普及は来年か再来年か…。
気の遠くなる話なので結局今期Mac Book Proも見送り。
せめてRMEかApogeeがUSB-C/TB3系のオーディオインターフェイスを出してくれれば…!
Metric Haloも3rdカードの発売情報がなく。
なかなかUSB-Cは道のりが困難です><

スペック的には今のMac Book Pro良いんですけどね…。
いかんせんUSB-CもTB3も何もかも変換ケーブルやHUBみたいなの使わないと
何もできないという不便さがきつい。
そしてUSB-C TB3系でそれなりに過去の端子を繋げられるようにするとお値段高いw
まだまだ音楽制作では
USB2&3のAタイプ
有線LAN
TB1-2あたりの端子
HDMIなど外部ディスプレイと繋げるケーブル
この辺りが必要です。
特にUSB-A端子ともなるとHUBで8ポートくらい欲しい。
USBキーボードX1
iLokX1
eライセンサーX1
WAVES KeyX1
その他の音楽機材USB
結構使うんですよ。
他にTime Machine用HDD、サウンドライブラリHDD(SSD)
結構な数繋げることになるんですよね。
じゃあiMacやMac Proでってほどでもないし本当悩みどころです。
USB-Cが果たしてどれほど音楽機材で普及するのか。
これに全てはかかってます。
来年の1月NAMMショーを待つしか!

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です