なぜかマイクロUSB→普通のUSB変換ケーブルが店頭品切れの件。※ポケミク

USBマイクロBオス (plug) →USB Aオス (plug) 変換ケーブルが
本当急遽必要になり購入を決意。ところが!?

なんか嫌な予感がしたんですよね。
なので電話で家電量販店3店舗に聞いてみました。
対応自体はどこの店舗も良くて、オスですよね?とか丁寧。
詳しい人がお店にいるって良いことですね♪
が、どこも品切れか置いていないので取り寄せになるという。
そんなに需要がないのか…。
何に使うのかというと仕事でポケミクを使うことになりまして。
でPCとつなぐのがこのケーブルというわけ。
結局まさかのダイソー。
100円で売っているデータ通信OKと書かれた巻き取り機能付きのやつで
普通にMacで認識しました。
特にドライバインストールしなくてもポケミクはNSX-39というデバイス名で認識されます。
ネット購入の利点はよくわかるんですが、緊急時に現地購入したいときに
家電量販店に売っていないって辛いですね。>_<
早めにネットで購入しておけということなんでしょうが、
前にも急遽現場で外付けDVDドライブが必要になり、PCショップで探したら
1メーカーしかなくまんま定価&箱には埃かぶっているという。
まぁ、昨今外付けDVDドライブをお店で買う人はそういないのだろうけれど…。

にしても、定価だとネットではブルーレイ再生機能付きとか買えちゃうんですよね…。
ここからはちょこっとポケットミクのレビューを。

1chはミク専用チャンネルで演奏すると少し遅延があるものの「あー」で歌ってくれます。
2ch-9ch、11ch-16chは通常楽器。
10chはドラムになってました。
GMに近い基準ですが、ちょこっと違う。音色が少し多いんですよね。
かといってGML2でもない。ある意味独自です。
リバーブやコーラスエフェクトなんかもあり、SC88Proあたりが好きな方には
なるほどなハードウェアです。
音質はヤマハらしいの一言。
うーん? ヤマハのMUシリーズっぽいかな?
WEBブラウザで動作するポケミクアプリを使えばちゃんと歌ってくれます。
さてさて、仕事で使用してみた感じは…。
子供からみても大人からみてもある種の付録感があるのかもしれません。
やはり初音ミクを使いたい方は普通にボカロソフトウェアが欲しいとなり、
大人からみて音色はDAWでいいんじゃないかという。
ある種の導入としての役割はしっかり果たしていると思います。
やはり、時代ですね。もう15年早く出ていればヒット商品になれたのかも。
でもその頃はこのチップを作る費用がかなりかかってしまうんでしょうね。
今だからできることであり、今だから微妙になってしまうという。

何か応用できることないかなと思索しているのですが、
ポケミク限定コンテストとかハードウェアの学習教材として音楽学校での導入とかかなと。
ハードウェア縛りのコンテスト、個人的には好きなんですが流行らない時代な気もして
難しいところですね。

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