OS X EI Capitan 10.11の使用感想とMailのトラブル解決☆


OSX YosemiteからOS X EI Capitan 10.11にアップグレードしてみました !
DL時間とインストール時間深夜帯で約90分でした。
iOS8からiOS9.0.2に同時にあげたのですが、iOSのが早く終わりましたね。
クリーンインストールしないままOSX10.9→10.11と来ましたがさすがMac。
全く起動速度も落ちず、むしろ10.11になったことでWEBブラウザサクサクになり、
Mailも大分動作が早くなってきました。
Windows系ではなかなか考えにくい現象です。
・メモの強化
なんとドラッグアンドドロップでURLを貼り付けたり位置情報付加できるように。
地味に便利ですね。
・Map強化
大分良くなったと思うのですがGoogle Mapのが・・・。
・Spotlight強化
なんか「天気」とか検索できたりします。
WEBから情報引っ張ってくるのが場合によって不便なので
PC内とiCloud内のデータのみ検索とかにできないかしら。
・Safari
まずサクサクになった。
そしてタブによるお気に入りリストみたいなのを簡単作成できる機能追加。
やっぱりサクサクになったことの恩恵が大きい。
・Mail
スワイプで削除したりできるようになった。
iOSっぽい動きですね。
・スプリットビュー
なんと1画面を2分割する機能!
今回の目玉便利機能かも。
緑色のサイズ拡大ボタンを押しっぱなしにして画面の左か右に置くと
2画面にスプリットされる。
この画面枠に収まるようにアプリが動くためとても便利。
メール書きながらネットで情報収集してそれをまたメールに書いてとか
画面遷移なくできるのはGOOD。だかしかし! 11インチMacではちょっと文字が小さいよ(泣)
・ミッションコントロール
指三本で上にスワイプすると各起動中アプリがグラフィカルに表示。
これも便利だけど前からあったような?
・ライブ変換機能
まさにこの文書を書いてる機能。
例えば
こんにちは、明日は晴れだそうですね。せっかくなのでサッカーしてランチでもしませんか。
を全く無変換で入力し続け最後に確定キーを押すだけで上記のようになりました。
慣れるまで非常にやりにくい。予測変換機能もあるので戸惑う。
長く文書を入力する癖が今まで全くないため感覚の違いに焦る。
といったところですね。
便利そうなんですが致命的変換ミスした時の修正のが面倒。
しばらくオンのまま利用してみますがオフにもできるようなので
あまりになれなかったらオフにしようと思ってます。(p_-)
・新しいフォントの追加
うん。綺麗。顔文字も無駄に綺麗♪(´ε` 😉
・問題点
自分の環境でなのかもしれませんが、Mailで受信したメールが
ことごとくなくなっており0になっていました。
ただ、すべてのアカウントで起きている訳ではなかったので
まずネットで調べてみると・・・。
user/Library/Mail/V2/MailData
というフォルダがあるらしいんですが、10.11ではなぜかないんですよね。
Mailに備わっている再構築という機能があり、
こちらでも復元できる可能性があるとあったので試してみました。
結果、
Mailで対象のアカウントを選び画面上のメールボックスタブから
再構築を選択。この間特に何も進展状況は表示されませんが
待ち続けるとアカウント横のメールの数が増えることを確認できます。
これで完了。長くて3分くらいはかかるような。
取り急ぎこれで受信メールは元どおり。
あとは送信メールか・・・。´д` ;
ということで、絶対事前にTime Machineによるバックアップはしておきましょう。
オススメは2画面表示。
微妙はライブ変換機能でした!

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