Logic Pro X + Logic Remoteが凄い件について+DTMをすぐに始める方法


Macのみで動くDAW Logic Pro Xが凄いことになってます。
まず他のDAWと違い上位下位バージョンがありません。
これひとつ購入すると数千の音色、数万のループ素材が付いてきてピッチ補正機能も付いてる。
至れり尽くせりなんですね。
その中からES1、2というソフトシンセに着目。
この二つは随分昔からあるソフトシンセでLogicに搭載されています。
最初は気がつかず使用しているかも。
昨今様々なソフトシンセが出て特にシンセサイザー系はあれこれ出てますが
やはりES1とES2はとても凄いソフトシンセだと思わせます。
ES2に至ってはデジウェーブと呼ばれる波形が100も入っています。
「波形選択時のSineの上でcontrol+クリック」
これでびっくり!
100以上の波形が選択できます。
恐ろしいほどの音作りが…!
これに加えalchemyが加わったりもうシンセ系はお腹いっぱい?
生系はストリングスや民族楽器など一通り揃っており音質もDAWデフォルトとしては高品質。
エフェクトも半端ない量で付いてくるため
しばらくLogicのみでいいやってなります。
Logic Remote

さらに無料でiPad/iPhone(機能制限あり)用アプリが存在し、
これを使うとレイテンシーを気にせずワイヤレスで
iPad/iPhoneがコントローラー化します。
フェーダーを操作したり、ショートカットモードにしたり、ピアノやギター画面にして演奏をそのままMIDIでリアルタイム入力できます。
よほど鍵盤を弾きたいとならない限りこれで良いだろうとさすがに思います。
フェーダーや再生停止などの操作に至ってはフィジカルコントローラーの不必要性を感じさせる出来で
Mac、Logic Pro X、iPadがあれば恐ろしいほど高いと思われる高度なDTM環境が安価?で揃ってしまいます。
これらを利用していると本当機材要らずな時代になってきたなと思うんです。
DTMの間口は本当広くなり分かり易くなった反面、音楽機材の購入欲は結構落ちます。(笑)
ここ最近ブログもDAWネタだと何書こうか困りますもの…。(/ _ ; )
さらにパソコンのハイスペック化に伴いある程度困らないくらいのものを形にできてしまう。
そろそろiPhone/iPadでのDAW環境にシフトする手前くらいまできてる気がするんです。
そうしたらもうパソコンも要らない。実際機材もiOSに対応してきたり目まぐるしい。
これからDTMを始める方はWindowsならStudio One、Macならガレージバンドという無料で始められる凄いソフトを是非。iPhoneユーザーならApp Storeからガレージバンドをまず無料でDL。

ここに書いた記事内容を即座に体感できます!
本当凄いことなんだけど当たり前みたいになってきて恐ろしい。(笑)
Mac Book Pro

iPad

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