Euphonix by Avid / Artist MC Control v2 ebayにて落札&届いた♪


ebay初の落札は新品展示品 マニュアル欠品のEuphonix by Avid / Artist Control V2 Euohonix版♪
海外ショップからの購入だったのもあり非常にやりとりもきめ細やかで迅速でした♪
まぁ、競ってはいないパターンですね。(^_^;)
V2は1000ドル超え、
ちなみにV1は大体600ドル強で落札されているようです。
今回は予想外での落札価格でした。日本で売られている価格の半分近くと言っておきます。(^_^;)
運が良かった!
簡単にV1とV2の違いを書いておくと、
・LED LCD Displayを採用しタッチスクリーンの反応や解像度改善
・さらにスムーズな動作を実現したノブ、エンコーダー、ジョグ/シャトル
・ジョグ/シャトルの色がV1シルバーからV2で黒になった
・本体の強度アップ!?(V1は右端プラスチックが割れてしまうことが多いようで
 そのような状態のV1がオークションにもあった)
というところです。外観はジョグでV1かV2を判断できるわけですね。
さらに外観が真っ黒になったAVID版も登場しています。
eucon V1とV2の見分け方
落札&支払日から到着まで8営業日くらいでやってきたV2。
付属インストーラは使わず、PCにつなげない状態のまま、
とりあえずドライバ兼セッティングソフトウェアをDL。
このとき、AVIDに登録しないとDLできないので注意です。
AVIDに登録する際のシリアルは本体裏のシリアルを記入すればOK。
届いたMC Control中身
DLしたらすぐインストール。
その後イーサネットケーブルと電源ケーブルをつないで
電源オン!!
※念のためPCシャットダウンしたほうが良いかも
Euphonix という文字が出てきました。
どうやら本体のファームウェアが少し古いようです。
最新版はAVIDと表示されます。
慌てず、セッティングソフトが立ち上がっているのを確認し、
見つかったEuConをAddする。
※MACではときどき見つかりませんと出たりするものの、
 数十秒まてばしっかり見つかります。
この状態でセッティングソフトのタブをクリックして
ファームウェアの更新を行うという流れです。
セッティングソフトにファームウェア更新機能がついているのは
少し珍しいかも。
無事最新バージョンになると電源をオフにしろと英語で表示されるので
オフにして、念のため30秒ほど間を空けてから電源オン!!
イーサネット対応機種は装置取り外しとかのUSBみたいな概念ではないので、
パソコンの電源がついているときにオンオフしても問題なし。
ファインダーで作業しているときはファインダーのショートカットが
タッチパネルに表示され、DAWを使っているときはそのDAW専用のデフォルト
ショートカットが表示されます!
切替も全くノンストレスな速度。
さらにジョグやら各種反応が超反応!!
今までのMIDIフィジカルコントローラとは確実に精度が違う!!!
これは、すごく体感できます。
もう、MIDI規格に準ずる速度のフィジコンには戻れないです…。
とはいえ、そのままではショートカットメニューが使いにくい配列なので
自分でMIX用、MIDIエディット用、波形エディット用メニューを作りこんでいくことに
しました。
制作しながらなのでまだMIDIエディット用が少し出来上がってきた程度ですが、
完成すれば、マウスを触る回数が減り、キーボードはほとんど触らなくなるかも!?
フィジコンの快適さって重要です!
使っていて思ったことは、

AVID Artist Transportと

Euphonix by Avid / Artist Mix
の2台という選択肢もありということ。
使っていてこんなことも思いました↓
楽曲制作用としてはArtist Control V2 1台でいいかなと思う反面、
波形エディットやミックスでは確実に
Artist MixとArtist Transportの二台のほうが効率が良い可能性が!?
この二台、導入してみようか検討する価値ありと思っています。

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です