AIRAシリーズ各種アップデートしてみた♪ TR-8 SYSTEM-1 TB-3
AIRAシリーズをアップデートしてみました(^_^)
・TR-8 V1.10
まずアップデートマニュアルが間違ってた。(笑)
パッド[2]ボタンを押しながらではなく
パッド[1]ボタンだね。(^_^;
ー 各INSTゲイン追加
INSTセレクトボタン押しながらTEMPOつまみを回す
ー パターンロック機能追加
PTNセレクトボタンを押しながらTEMPOつまみを回す
ー パターン再生中に別パターン編集可能に
TR-RECボタンを押しながらバリエーションボタンA Bを押す
ー パターン頭だし機能追加
パターン再生中、TAPボタンを押しながらSTART/STOPボタンを押す
ー SCATTERを1小節だけON
SCATTER DEPTHボタンを押しながらSCATTER ONボタンを押す
ー ROLL奏法改良
PAD1-11を押してからPAD12-1を押してもロール奏法できるように
ー MIDI LOCAL ON/OFF対応
MIDI CONTROLLERモード搭載でCCやらノートを吐き出すだけもできるように
ー MIDI Velocity ACCENT対応
ACCENT効果をベロシティで出力できるように
ー MIDI プログラムチェンジ対応
プログラムチェンジでKIT変更可能に
ー MIDIによるSCATTERコントロール可能に
CC70SW,68TYPE.69DEPTH
ー MIDIエフェクトパターンコントロール対応
C0〜C1にアサイン
ー外部MIDI機器からのリアルタイムレコーディング対応
ーMIDI出力OFF対応
ーSCATTER ONボタンモード設定
PTNセレクトボタン押しながら電源オン PAD5でオンオフ可能
ーMIDIリアルタイムメッセージ受信設定
START/STOPは受信せずMIDIクロックのみ受信できるように
PTN SELECTボタンを押しながら電顕オン PAD6でオンオフ可能
と、ようやくスキャッター機能がCC対応!
ようやくDAWに記録できるようになった!!!
素晴らしい!!!
というか最初からそうしてほ…(爆)
でもどんどん対応していく感じ好きですよROLANDさん!(≧∀≦)
・SYSTEM-1 V1.11
ープラグアウトSH-2に対応
ーARPEGGIOテンポ同期改善
ーコントロールチェンジ対応追加
CC41 BEND RANGE
CC87 COASE TUNE
ー不具合修正
COLORつまみが音程によって効果が違ってしまうのを改善
PLUGOUT時、ENV TRIG=GATEまたはLFO+G#5以上で
KEY HOLDをオフにしても音が鳴り続けてしまう現象を修正
ということでまぁCC対応が良い感じだね。
RPN使わない方向に向いたのは興味深い。
・TB-3 V1.10
ーTUNING追加
ENV MODを押しながらPAD操作左右で-700〜700セント変更可能
ーMASTER TUNE追加
A4の音を430〜450Hzに変更できるように
SCATTERボタンを押しながらON
ENV MODボタンを押しながらVALUEつまみを回す
再生ボタンを押して保存
ーサウンドU01-U15追加
ーサウンドとパターンの組み合わせ可能に
パターンを選びSTEPまたはリアルタイムレコーディングに
ENV MODボタンを押しながらVALUEつまみをまわしてサウンド選択
ー パターンロック
パターンを変えても電源を入れると変更前のものになっている状態が可能に
レコーディングモードから抜ける
PTN SELECTボタンを押しながらVALUEつまみをまわしてオンオフ
ー DAWへSLIDE、ACCENTレコーディング可能に
CC102 パターンスライド CC103パターンアクセント
ー MIDIによるSCATTERコントロール可能に
CC68 TYPE CC69 DEPTH
ー MIDI LOCAL ON/OFF対応
シーケンサー停止後
SCATTERボタンを押しながらVALUEつまみを回す
ー MIDI出力OFF対応
ー C0-C6までノート対応
ー パターントランスポーズ可能に
ー MIDI NOTE受信範囲がC0-C8に拡張
ー 外部MIDI機器からのリアルタイムレコーディング可能
ー LEDデモ機能搭載
ということでスキャッターCC対応、Local ON/OFF対応は
素晴らしいね。(≧∀≦)
なにげにノート幅が少ないのも気になっていたので
それが改善されたのも良いこと。
ただ、最近LogicならiPadの専用アプリでMIDI入力したら
結果的にTB-3のPADでの入力より優れていることに気づいたんだ…。
お、おーでぃおいんたーふぇいす機能があるからまだ!!??(・ω・ ;)(; ・ω・)
・全体的に
全体的にいよいよCCで各機能が操作できるようになり
MIDIコントローラーとしても本格利用できるようになってきたこと。
各機種尖った操作方法だけどMIDIコントローラーとしては
しっかり棲み分けできるんだよね。
まだMIDIコントローラーとして実感することはないのだけど
かなり便利になっている予感。
気になっていた部分が改善されてきたので
あとはプラグアウトの続編だなぁ。
SHの2? いやぁあれはちょっとたか…。
過去の機種再現じゃなくて尖ったサウンドをプラグアウトとして
発売してくれたら買うんだけどなぁ。