Waves 64bit化♪ V9使用感想


Waves 64bit対応 V9が出たのでNative版で暫く使ってみた感想を♪
まず、V8で作っていたデータはちゃんと64bit側で動作してくれます。
ただし、(32bit)とWavesプラグイン名の横にでているのが気になりますが…。
V9になって素晴らしいのはやはり64bitならではの処理。
ここにつきます。ガンガン差せます。(^_^;)
逆にiLok廃止がショックです…。
V9はHDDかどこのメーカーでも良いというUSBフラッシュメモリの
どちらかにオーサライズする形になります。
便利なようで便利でないような。
なぜiLok2を買わせたと突っ込みたくなります…。
そして、iLok管理するプラグインはほかにもいっぱいあるので
オーサライズ方法変更の恩恵が大きいとは言えない部分が
気になります。
アップデートからインストール等は今回
すべて日本語訳つきで動画配信されているので
下記に貼っておきます。
ご参照を。



しかし、もしUSBを紛失したり破損してしまった場合
1年に1回ライセンスを復旧させることが可能という仕組み、
非常に面白いですね。
ただ、不運にも2回壊れてしまったらどうするのだろうという…。(^_^;)
今回のV9は歓迎すべき点が多い反面、
新しい管理の仕方が把握しにくく、
iLokのときよりもドキドキしてしまいます。
そして、制作スタッフのWAVES GOLDのアップデート時、
serialが見つからないというエラーが出てアップデートできない
謎現象が起きたという…。
no serial Number found
という文字がアップデートボタンを押すと出てくる…。
稀な現象なのか検索しても出てこないので、
Wavesサポートに問い合わせという流れですぐ
updateできるよう直したよーっていう
メールがきて解決したようです。
さて、TDM版のアップグレードどうしよう…。
AXXがまだ未知すぎて手がつけられないという感じです。

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