Slate Digital 公式WEBショップでのトラブルと解決策(海外で買う時の注意点)
FG-X Mastering Processor DLライセンス版+DLライセンス&iLok2付を買って2ヶ月。
3/22のセールで買ったひとつを取り急ぎ作曲編曲用MACにインストール。
もうひとつはスタジオでの必要性に応じてインストールしようと保留。
Slate Digital FG-X Mastering Processor: DOWNLOAD ONLY NO ILOK INCLUDED QTY:1
&
Slate Digital FG-X Mastering Processor: DOWNLOAD w/FREE ilok2 plus shipping QTY:1
てっきりFG-X iLok Activation Code は二つ送られてきてると思ったのだ。
ところがメールボックスを探しても一通しか見つからない。
1週間くらい遅れて届いたiLok2梱包材の中にFG-X iLok Activation Code も入っている
と思って2ヶ月眠らせておいたのが悪かった。
なんと、二つ目のFG-X iLok Activation Code は送られてきていなかったのだ。
送られてきたiLok2に予め入っているかとも思ったけどそんなともなく。
ここからSlate Digitalとの英文メールによるやりとりが数回続く。
最初はもともと発行してもらっているコードならあるよと送ってきた。
いや、ちがうちがう。そうじゃなくてもうひとつ買ってるんだよと説明しても
そのように登録されていないの一点張り。
そりゃそうだ。カード決済のときにPDF印刷してなかったから証明できない…。
こうなったらカード決済明細が届き次第送ってやるぞー!ということで
早速決済証明書類の該当部分と2014年3月セール時のFG-Xのスクショを写メして送ってみる。
一日返答がない。
さすがにしつこいと思われたのだろうか。
しかし、確かに二つ買っていることは金額からもわかる。
さらにメールを。
どうしてもFG-X iLok Activation Code を発行する気がないなら
一つ分のライセンス料金分返金してくれと伝えてみると…。
そしたら、きましたきました。
料金明細から確かにライセンス二つ分を支払ったことがわかったってさー。(爆)
公式オンラインショップで買ったから購入管理くらいしてるだろうと
思ったのが甘かった。
やっぱ購入証明書類は大切ね。
ということで4日間にわたる英文でのやりとり。
自分の拙い英語でもなんとか分かってもらえて
のりきりました。
結果的にSlate Digitalの人は対応もすごく早く、
言ってることも、購入証明を出してねということで
なんら変な事は言ってなかった。
そしてその証明を送ったらすぐFG-X iLok Activation Code を
新しく送ってくれた!
やるな! Slate Digital!
対応が早いのは好印象!
まぁ、
公式WEBショップから買うときは
同じ製品はまとめて買うのではなくひとつずつ毎に
決済したほうが安全かも。
何はともあれこれでFG-Xがスタジオでも作曲ルームでも使えるようになった。
素晴らしい!
使い方も大分慣れてきて、L3との組み合わせによる迫力の足し方も分かってきた。
良いプラグインだ!
早く64bit化してほしいなと。
Slate Digitalの公式サイトは下記から♪
http://www.slatedigital.com