Pro Tools Upgrade and Support Plan 2015 とは? DLしてみたらPT12♪

Pro Tools Upgrade and Support Plan 2015 というものが
AVIDの未DL項目にあったので、もしやこれは噂のサブスクリプションかと思い
インストールしたいMACで早速DL。

DLしようとするとiLokログイン名の入力になります。
別にどのPCでDLしても結局はiLok入力になり、その後はいつも通り、
PT12各種インストーラー別途DLとなります。

そう、サブスクリプションもiLok。
この感覚はWavesそのものだ!(笑)
タイミングよく眠らせていたAVID MBOX 3rdを登録したので
サブスクリプション権利をゲットでき一気にPT10,11,12が揃いました。^^;
無印PTは年間21,900円
HD12は 65,900円

HDはともかく、無印は無難な金額に落ち着いた印象。
一年ごとに21900円とはいっても必要になったら権利を購入すればよいので
人によっては10→12とか2バージョン飛ばしもありうるかも。
Pro Tools | Firstという無料版も出ていよいよ?
いやいや、ちょっと遅かったかも…。
MACならGarageBandのが分かりやすいし…。
エンジニアの卵さんに向けての無料版という感じ。
がしかし、音楽業界で必ずしもProtoolsが生き残るとは言えない状態になってきてる。
まだ、レコーディングエンジニアになるならProtools(他のDAWも覚えつつかな)。
その他の分野(DJとか作曲とか)では別ソフトのが絶対直感的。
ちなみに当方のスタジオ環境、Protools HDに至っては10止めのまま。
11や12はやっぱり入れる気にならない。
今後はいっそのことStudio Oneあたりでもいいんじゃないって。

Protoolsに関しては他のDAWと違い、本当アップグレードしにくくて困ってる…。
そうそう、眠らせてたMBOX 3rdはなんと初期不良で、本体のボリュームを回すと
音がでたりでなかったり。
ぎりぎり購入1年以内だったので無償交換してもらいました。
無事交換してもらったMBOX 3rd 普通に今風な繊細サウンドがでます♪(´ε` )

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