EuConが久々のバージョンアップでOSX10.8でも快適に動く♪

EuConシリーズのArtist Control、Artist Transport、Artist Mixなどの
ドライバが久々のバージョンアップにて動作が改善された!!

EuControl Software Package Version 2.7.1 for Mac OS X
新ドライバでは、Mac OS 10.8 Mountain Lion に対応表明。
今までのドライバでもだましだまし動いていたんですが、
10.6と比べるととにかく認識率が極端に低くなった。
再生中やらに勝手にリンクが切れてしまったりとかなりイライラする感じ。
これらが修正されたようで、しっかり認識するようになりました。
Logicではもしかしたらトラックカラーがアーティストのタッチパネルに反映される
ようになったかもしれません。あくまで「かも」です。
なんかカラフルになったような気がしたので、前は違ったのかなという??

10.6+PT10のほうにも最新ドライバを入れましたがすこぶる快適です。
10.8もそうだったんですが、EuConのソフトウェアがMAC起動時に
立ち上がるように変更になったような気がします。
今まではEuConソフトウェアを別途立ち上げる手間があったので。
10.8環境での安定感が抜群になったことでようやくEuConをガンガン使用
できるようになりました。良いバージョンアップだったと思います。
ところで、LogicとProtoolsでEuConの挙動の違いといえば
Artist ControlとArtist Mixがシステムにある場合。
PTでは特に問題ないのですが、
Logicでは選択したトラックを基準にArtist Mixのトラックフェーダーが
それより右に並んでしまいます。
これが結構面倒。

Artist Controlのみ使用しているときにはもちろん気になりません。
この部分とプラグインの設定の配列の部分がPTのが分かりやすいんですよね。
例えばLogicでPTと同じWavesのプラグインを立ち上げたとき、
パラメータの配列が非常に分かり難い。
…慣れもあるんですが。

次のアップデートに期待です!!

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