CalDigit SuperSpeed USB3.0 CardをMAC PROに装着LACIE製USB3HDD使用感想
CalDigit SuperSpeed USB3.0 CardをMAC PRO 2008に装着してみました♪
エレコムのHDD minimus 2TBをタイムマシンで利用することが目的です。
きっかけとしては、
家電量販店でLACIE HDD 2TB USB3.0が休日特価8,000円だったんですよね。
さて、ではその流れと感想などを♪
まず、USB3.0のPCIEカードでMAC対応はあまり出ていないため、
メーカー選択肢は極端に減ります。
さらにLIONに対応しているドライバを開発しているメーカーとなると
すでに一択!!! それがCalDigitなのです。
ちなみにエレコムはMACで使えるlacie製USB3.0 PCIEカードを出していますが、
どうもlacie製以外の認識がうまくいかないというか、
公式にlacie専用と書いてありますし…。
そこまでlacieファンではないので汎用性を考えスルーすることに。
CalDigit SuperSpeed USB3.0 Cardは
装着前にドライバをインストールしておく形がお勧め。
ドライバはこちらのページのDownload link: Click Here
を押してDLできます。
このドライバZIPの中に10.5.x~10.6.X~thunderbolt版ドライバ~10.7.xドライバまで
すべて同梱されています♪
CalDigitのドライバサポートの良さは抜群ですね。
LACIE製HDD USB3.0版も問題なく認識され、タイムマシンドライブとして使用できました。
速度は非常に高速で、USB2.0の遅さを改めて感じるほどです。
1分くらいで数百MBはコピーしていって、20分くらいで100GB程のタイムマシン差分バックアップは
完了していました。2TBのHDDも残り500GBくらい。^^;
とはいえ、音色ライブラリもバックアップできたので非常に助かります♪
thunderbolt端子の普及が進むまでMACではUSB3.0またはeSATA端子が必要そうな気配です。
というか最近、MAC Proのままでいくか、いっそのことiMac or 次期Mac miniあたりで
DAW環境そろえてしまったほうがいいのではないかと悩ましい日々を送っております。
とりあえずMAC Proは録音MIX、マスタリング用TDMシステムとして一台は必要なんですが…。
楽曲制作ではどうなのかと悶々としております。^^;
今後、USB3.0かSATAあたりで外付けタワー型HDDベイを買って、
PCはMAC miniのメモリ増設が8GB超えでき、8coreあたりのようなスペックだと無敵なような…。
現行のiMacでは 27インチの8coreにて8GB以上のメモリを載せることができます。
今後thunderbolt端子HDD等でてくると良いんですが、おそらくFireWireが出回ったころのように
周辺機器の値段が異様に高い気もするんです。
とはいえ、そろそろDAW制作環境も世代交代なのかと思ったりしています。