3種類のBluetoothキーボード比較とiPad、携帯、PC接続感想
TK-FBP014BKをついに導入!!!
iPad、携帯での利便性を求めたどり着いた一つの答えでした!
以下はTK-FBP014BKにたどり着くまでの苦難?の道のり内容です。
TK-FBP013の導入からスタート。
小型なほうが持ち運びやすいというシンプルな考えで導入。
そしてエレコム社のは9台まで機器を登録できるというのが魅力です。
確かに小型。でも打ちにくいんです。^^;
やっぱりキーピッチが狭くてどうしても入力速度が落ち、いらいらしてしまう。
iPadならばiPad標準搭載のキー入力形式とさほど速度が変わらない。
いや、下手すると接続や持ち運びという点でiPadだけのがマシ?!
というオチです。ガラケー用(普通の携帯)にはなかなか快適なんですけどね。
音楽用途としては、無線のなせる業で、ブースにボーカルさんが持ち運んでもらい
ボーカルさんのタイミングで録音スタートできるという荒業も。(笑)
実は微妙に便利だったりします。
次に導入したのがSANWA SKB-BT08BK。
楽天で破格の値段にて売っていたので購入。キーピッチは19mmでフルキーボード仕様。
が、しかしこのキーボード、BluetoothV1.2だったのです。
そのせいか、iPadに対応せず。
いや、一応認識はします。
が、認証パスワードがiPadに表示され、1~2秒くらいで接続できませんでしたと。
頑張って認証パスワードを超速タイプすると、登録はされますが、
接続はできず。
というわけで、パソコンではふつうに使えますが、iPadではつかえない。
エレコムのようにいくつかの機種を登録しておけない等、難点が。
そんな流れで、同じくフルキーボード19mmキーピッチの
TK-FBP014BKにiPad使用可能というシールが貼られていたのを見て
2日くらい悩んだ結果導入に至った次第です。
TK-FBP014BK、恐ろしく快適です。
そして今まで使わなかったTK-FBP013の使い道が改めて見えてきたという。
基本的にiPadにはTK-FBP014BK。
携帯端末にはTK-FBP013と相性が良い感じ。
Bluetoothキーボード、いろいろ試す結果になったものの、
満足いく使用結果を見つけることができたのが幸いです。
大分Bluetoothキーボードも流通するようになり
値段も手ごろになったため、今後様々なモデルが
でると思いますが、やはりキータッチが最大の焦点。
エレコムのBluetoothキーボードはパンタグラフで軽量なものの、
すぐにキーが外れます。^^;
店頭に置いてあったモックはいくつかキーが取れてなくなっていたり、
買ったやつも1つ外れた状態になってました。
耐久性とキータッチ。この二つを満足行く形で作ってくれることを期待してます。