今年のAUDIO I/Fとローランド新作シンセ
ローランドからJUPITER-80という新作が出ます!
KORGばかり気になっていてノーマークでしたが
かなりプレイヤブルな雰囲気。
コンセプトは演奏!
KORGクロノスとは真逆。
ローランドさん、なかなかうまい戦略?
が・・・、
個人的にArturiaのJUPTER-8V 2 がかなり気に入っているので、
導入するかというとなかなか思い切れないような感じもしてます。
どちらかというとV-Synthの進化版希望(笑)
でも、懐かしい雰囲気を漂わせながら最新の仕組みを備えたJUPITER80。
昔のデザインを彷彿させ、独特なシンセの位置づけになることは間違いなし。
店頭での試奏が楽しみ♪
オーディオインターフェイスでは、なんとDuet2が登場。
小型系最強のオーディオインターフェイスとなるか!?
出音がとても楽しみな機材です。
RMEのBaby Faceがリリースとなった矢先のDuet。
どちらに軍配があがるのか。非常に興味深いです。
そして、USB標準の動きは加速。
MACのサンダーボルト端子タイプも気になりますが、
2008年あたりまでの機材がいよいよ一新。
トレンドとして、そろそろインターフェイスの変え時が来る予感。
そしてDIGI 003 Rack。
まさかの59800円。海外で買うより安いくらいのたたき売り状態。
この性能でこの価格。正直超買い時ではないかと。
そして、DIGI004+新たな接続端子として新型が出る予感。
今年のオーディオインターフェイス合戦はヒートアップしそう!!!
個人的にDuet2はかなり気になってます。
鍵盤系はハイエンドシンセサイザーから音源を取り除いたような、
MIDIキーボード型でマスターキーボードとなりうる
鍵盤タッチ、操作子に力を注いだものが出てくれると嬉しいのだけど
なかなか出ないですね。
そろそろ時代はそれを求めているような気がするのですが。^^;