主要DAWが一斉アップグレードに♪
いよいよ主要DAWのアップグレードがきました。
Live DP SONAR FL Studio…。
・Live 9
いよいよ、Live9登場。今なら8購入で9無料アップグレードのようです。
気になる機能をいくつか。
最高32ビット、192kHzのマルチトラックレコーディングに対応。
ノンディストラクティブ編集可能、取り消し無制限。
グループトラック対応。
拍子記号の変更対応。
複数のオートメーションレーン表示可能。
トラックのフリーズ対応。
自動プラグインディレイ補正対応。
マルチコア/マルチプロセッサ対応。
これで現在の主流DAWと並ぶ機能に。
大分アップグレードまで月日が経ちましたが、
制作用としての用途がかなりパワーアップしたため、
CubaseなどのDAW+で作る必要がなくなってきそうですね♪
・Digital Performer 8
MIDI機能の細かさとProtoolsのようなAudioの編集を兼ね備え、
実は大分前からピッチ補正を波形編集画面で行えるようになっているのです。
今回のバージョンからWindowsでの使用が可能になること、
64bitへの対応となることはとても大きなことです。
DAWとして良く出来ているので、安定性が確定すれば
一気に主流DAWの座を取り戻す可能性を秘めています。
あとは、付属プラグインをもう少しつけてくれれば…。
オールインワンと言えない点におき、
初めての方には、まだ敷居が高いかもしれませんが、
付属では満足しない時期がきてからのDAWとしては優秀です♪
・SONAR X2
SONAR X2もいよいよ発売月になりました。
SONARの凄まじい進化は制作DAWとしてまで確実に上がってきています。
R-MIXの性能を含め、他のDAWを圧倒するプリセット音源とエフェクト群。
DTMとして初めての使用からプロユースまで耐えうる優秀なWindowsのDAWだと思います♪
・FL Studio 11
いよいよ、FL Studio 11も間近か?!
MAC版もベータ版が随分進んでいる様子。
その他、
Cubase
Logic
Protools
の動向が気になるものの、
Logicは最近9.1.8アップデートがきたばかりだったり、
各種まだまだなのではないかと思っています。
年末も音楽制作環境は進展しつづけそうなので、
このまま来年のNAMMまで繋がっていく感じなのかなと期待♪