SAMSUNG U70とLink Station感想、Logic9.1詳細とバグチェック。

まずはSAMSUNG U70から☆
いやこれ、最高ですよ!?
予定通り、仕事でのムービーを表示させたり、Logicのソフトシンセ(画面解像度に収まるものに限り)を
表示させたり、歌詞を表示させたり…。鍵盤の側に置いているのだけど、使い心地抜群!!!!
音楽制作にはうってつけの7インチディスプレイ☆
これがタッチパネルだったらフィジコンに・・・。
うーむ、これは、うっかりワンセグを表示させたくなったりするかも。(笑)

そうそう、Link Stationの続編です。


LS-CH500Lに関して、
ルーターまわりでいろいろ悩んだNTTフレッツとCTU、無線ルーターの設定はようやく糸口発見。
どうやら光電話を導入しているため、CTU側がルーター、無線ルーター側がブリッジとなるしか
ない様子。相変わらずLinux、Windowsサーバでは繋がらないものの、Link Stationはとくに
難しいことをせずとも外部インターネットから繋がりました☆
外部からのデータやりとりも多く、
今借りているサーバ会社からはデータ容量が多いとよく言われていました。
このあたりもLink Stationで解決。ほんと助かります☆
さらに、PCでサーバー機を立てるより電気代がお得という。
やはり様々な能率アップで目から鱗です。
最後にLogic Pro9.1。

ついに64bitで起動できるように。
1. 実行中の場合は Logic Pro を終了します。
2. 「アプリケーション」フォルダの Logic Pro アプリケーションに移動し選択します。
3. Finder の「ファイル」メニューから「情報を見る」を選択します。
4. Logic Pro を 32 ビットモードで実行する場合は「32 ビットモードで開く」チェックボックスを
　　　　　オンにし、64 ビットモードで実行する場合はチェックボックスをオフにします。
以下の機能は、Logic Pro 9.1 を 32 ビットモードで実行した場合のみご利用いただけます。
▪ ビデオの FireWire ストリーミング
▪ Digital Cinema Desktop
▪ AAF インポートおよびエクスポート
▪ EuCon コントロールサーフェスサポート
▪ コントロールサーフェスを使ったパラメータのオートマップ
▪ OMF インポートおよびエクスポート
▪ MP3 への変換
▪ Recycle (REX) ファイルサポート
▪ ReWire サポート
▪ Vienna Symphonic Library Tool
▪ Logic Node プロセッシング
▪ AKAI フォーマットサンプルインポート
Appleよれば上記の制限があるとのこと。
今のところ確認できたバグは、
・MP3を読み込むとソングポジションからずれて再生される(見た目波形と違う位置を再生している)。
　この問題は当然MP3に対応していないので、起きると予測できる。
　解決方法はMP3をAIFFかWAVに変換して貼り付け直す。
・起動時にプラグインのiLokのオーサライズが残っていて、そのオーサライズ画面がLogic9.1(64bit)では
　描画される前にエラーとなり、プラグインが無効になる。
　解決方法のひとつとして、旧Logic Pro 9.0.Xがapplicationフォルダ内に残っているので
　それを起動してAUマネージャを立ち上げプラグインチェックをかける。
　その後9.1を開くと無事使えるようになる。
　※Nomad Factory BLUEVERB DRV-2080 にて確認
EuControl Software Package Version 2.5.2がでているので
MC Controlもしかして64bitで動くのだろうか。

MC Control、非常に良さそうな商品だけにどうなるのか気になります。
MP3の書き出しがちょっと面倒になったことと、
32bitプラグインを起動するときブリッジが起動するので
そのブリッジを毎回クリックしないとプラグイン画面が描画されないのがちょっと面倒ですが
動作は9.0.xより軽い感じで、メモリ使用率も変化があったのか、メモリ不足がよくでる
プロジェクトを開いてもとりあえず警告はなしになりました。
ちなみに持ってるプラグインは32bitばっかりでした。
とりあえずこのまま64bitモードで使っていこうと思ってます♪
さて、今年も音楽制作のご依頼どしどしお待ちしておりますので
ご検討よろしくお願いいたします。m(__)m

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