Logic Studioをインストールするまでのワンポイント
さてさて届きましたよLogic Studioアップグレード版♪
どうも、お店などではアップグレード版の入荷が遅れている
ようで、今のところ急ぎならAppleストアのみかなと。
もちろん新規◎Apple Logic Studio
購入はふつーのお店のがポイントがついたりでお得☆
さて、早速届いたLogic Studioのパッケージ。
アップグレード版でもちゃんと箱もマニュアルもついてくる。
まぁ、普通当たり前なんだけど、ほかのメーカーでは
ダンボールの箱だったり手抜きもあるからなぁ。
やっぱ新規版と同じというのはちょっと嬉しい☆
中身をみてみるとなるほどXSKey(ドングル)は入っておらず、
DVDが8枚入っている。ちなみにアップグレードの場合は
XSKeyを挿した状態もしくは旧Logicのシリアルが必要と
説明書には書いている。
で、インストールしてみると…
まずフルインストールは約40GB。こりゃMACBOOKやらで
ブートキャンプしたらかなり無理…。
で、Appleループなどのデータだけを別ドライブにインストール
するような表示がなかった。うーむ…素材関係はできるだけ
別ドライブに入れたいんだけどなぁ。
インストールにかかった時間は約1時間30分☆
ながっ!?
そういえば、Kontakt3も30GB超えになるみたいだし
ほんと音楽やるには大容量HDD必須だ…。
で、インストール後、Logic Pro 7をインストールしてる場合
どうもDockのLogicアイコンは7のままに??
まずLogicアイコンをDockからとりだし、
アプリケーションからLogic Pro(8のことを意味する) と
Logic Pro 7をDockに追加すればOK☆
ちなみに上がLogic Express 8。
Studioとの大きな違いは、
SoundTrack ProなどAppleが出している他の製品がセットにならない
ということ。なにより新規購入でも2万てのがすごい。
旧Logic Pro7(10万円ほど)以上の性能で2万…。
他のメーカーも見習ってほしいけど、この価格は
大手企業だからできるんだろうなぁ。
ソフトシンセ専用の企業では需要的に考えて
やっぱ5万以上するわけで…。ちょっと大げさな考えだけど
下手に価格競争になってどこかのメーカーが潰れてライブラリが
手に入らなくなるのだけはほんと勘弁。^_^;
あー、あとStudio同梱他のソフトね。
SoundTrackは説明書を見る限りムービーやらポッドキャスト用
に音をつけるソフトのようで、波形を拡大して波形自体を
書き換える機能がついたことで、ようやくCubase並の
波形エディットができるわけだ。
しかしLogicがあればさほど必要ないのではと思うのだけどなぁ。
またLogic StudioにはMain Stageというソフトが入っていて
MACをLiveで使えるようにする内容(要するにソフトシンセの
スタンドアローンみたいなもの)。
これはLogicのソフトシンセをLiveで気軽に使える点で◎。
実用性は検証してみないとわからないけど、
パソコンは不安定なものだからLiveでの使用は気が引けるけどね。
Clubで使う分には十分いいんじゃないかな。
さて、次は使用してみて編。お楽しみに☆