気になる音楽機材
秋に突入して新しい機材も続々。
まずは
KAWAI VPC1
KAWAIといえば最強すぎるピアノタッチ。そのタッチ感覚は
Roland RDシリーズを上回るとも。
ついにソフトシンセ側に合わせる形で機材発表してきましたね!
Ivory II
など各ソフトシンセ毎ベロシティカーブ設定があるのだとか。
気になりますね!!
MASCHINE STUDIO
いや、これは凄い!!
なんだろうこの意味のなさそうなことを堂々とやってしまう感じ。
DAW全盛時代にあえて、MASCHINE本体側のみで操作する設計にし、
PCはディスプレイみたいな役割(もちろん音色などのインストールはPC側ですが)。
HDD部分と編集/MIX画面だけをPCに移しただけという仕様は
古い時代のHDR VS2480を彷彿させますね・・・。
果たしてこのご時世に!?
と思わずにいられませんが、
その形とコンセプトから思わず衝動買いしたくなるような。
時には無駄なことも大胆に というやつですね。
きっと買ってもMASCHINEの大半の機能は本体側から制御しないんでしょう。
それでも欲しいと思わせるコンセプトがあるような気がします。
FXpansion / BFD 3
すでに発売されていて、動画などではそれほど購入欲がわかないのですが、
解像度が上がったという情報の通りなら導入せざるを得ないソフトですね。
ドラムソフトを単独で持っていない方で生系を探している方は
間違いなく一押しソフトです。
その他は冬にSONAR X3も控えていたり
なかなか賑やかになってきました。
とりあえずBFD3は手に入れておきたいと思うこのごろです。