ソフトバンク iphone を無くしたときの心得 2013年編

いやー、紛失しましたiphone。

そんなとき、どうするかというと、
まずは
iphoneを探すアプリ
もちろん事前にiphoneを登録しなければいけません。
iPad、iphone、Macコンピュータを探す
サウンドを再生する
追跡する
リモートロックする
データを消去
これらの操作が可能で、検知したデバイスはマップに表示されます。
注意事項として、
WIFIモデルはWIFI環境にてアクセスしているときのみ表示されます。
3Gの場合は設定項目のモバイルデータ通信をオンにしていると常に検知できます。
今回はこのモバイルデータ通信を切っていたんですよね…。
取り急ぎ、サウンドを鳴らす と リモートロックを設定し、
「この携帯を見つけた方は~までお電話下さい」というメッセージが
表示されるようにしました。
WIFI環境に入ると表示される仕組みです。
が、まったく音沙汰なし。
誰にも発見されないのか、怪しいヒトに売られていく準備されているのか。
不安は募ります。
もう紛失から数時間経ってしまったので、
ソフトバンクに電話。
回線を止めてもらうことにしたのです。
そこで発見したソフトバンクのGPSを利用した携帯検知サービスを
知ったのです。
「紛失ケータイ捜索サービス」
0800-919-0157
より、
「 iPhone 基本パック」 498円/月
を日割りですぐに申し込みます。
電話だけで即日手続き完了、すぐに検索をしてもらえました。
~町~丁目から半径700m にあります。
という回答。
大まかな範囲で、確実な場所は特定できないのだとか。
ここまできたら次の工程です。
※iphoneを探す で見つかった方はこの工程以降をご参照あれ
次は大まかに分かった場所付近の交番管轄警察署に
紛失届けを出すのです。
その際無くした携帯番号と特徴を伝えるのを忘れずに。
特に特徴は重要そうです。
iphoneなんてみんないっしょみたいなもんですからね。
ケースの色とか独特なものだと良いかもです。

あとは待つのみ。
もちろん探しに行ってもよいのですが、
見つかる確率はかなり低いです。
検索範囲にバス停、駅などがあれば別ですが。
そうそう、無くしたと思われる交通機関があれば
その駅や運営しているバス会社に紛失連絡もしましょう。
ショップで無くした場合はショップに。
これで見つかったら、とても親切で無償の愛を持った方に
救われたと感謝感謝となるのです!!!!
iphoneは携帯電話であり、個人情報のつまったパソコンみたいなもの。
いろんなアプリでSNSログイン項目を保存してたりすると
目もあてられない。
こういう端末に頼りすぎるのも問題ですが、
現代社会でこれを使わずに生活するのも簡単ではありません。
備忘録として、
・Find iphone (アプリ)の設定とicloundの設定をしておく
・パスワードロックは必ずかける
・外出時は必ずWIFIとモバイルデータ通信をオンにする
・10回パスワードを間違えたらデータ消去機能を設定しておく
・常にiTunesやgoogleなどに住所録等一式バックアップをする
・携帯を無くしたら遠隔ロックをかけて画面に必ず
 無くしたこととどこに電話すればよいかを記載する(iphoneを探すアプリ機能)
・紛失ケータイ捜索サービスの検討(必ずしも必要ではない)
 ※紛失ケータイ捜索サービスはいつでも解約できるので無くしたときに
  加入する手もあり
 ※本サービスで場所を取得したあと自動的に回線利用停止となるので安心
・無くしたと思われる付近の公共交通機関に紛失連絡をする
・捜索サービスやFind iphone機能にて分かった場所の
 管轄下にある警察署に紛失届を速やかに届ける
こんなところでしょうか。
ほかのスマートフォンと違ってiphoneには優れた検出機能が
標準搭載されており、紛失時の動作もよく作られています。
堅牢さは不自由なときもありますが、「守る」という面では
とてつもない安心感を生みます。
もし携帯を無くしてしまったら、ぜひともご参考下さいね。

…携帯は見つかったのかって??
見つかりました。ソフトバンクで検知してもらった場所の真逆に5kmくらい
の交番にポンとおいてあったのだそうです!!

ネックストラップつけて持って歩いたほうが安心かもです。(^_^;)

みつからなさそうな場合は、上の写真のようなSIMフリーiphoneを買って持ち込んで
契約するか買い増しか機種変更か…。
2年すぎていればまだましなんですが、前回の機種変更から2年内が
キツイですよねー。(>_<)

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