Trilianを外部HDD(EXT)インストールするときの注意事項


Trilianついに届きました☆
円高に負けてAUDIOMIDIよりUPSで購入。送料込でも日本より数千円安いです。
3日後にUPSから午前配達しかできない的なことを言われて、じゃあ明日の午後というと
ではヤマト宅急便よりのお届けになりますと半ば強引な姿勢。(笑)
まぁ、送料別途ヤマトからとられるわけではないのでいいのだけれどね…。
まず、箱を開けるとDVD5枚。そして英文マニュアルにシリアルというシンプルな構成。
早速インストールしてみることに。
一枚目をセット。標準ではMACOSX10.6 OSのある場所にインストールされるのだけど
数十GBもとるので、EXTこと外部HDDにインストールすることに。
この場合はインストール場所を指定のHDDに変えればOK。
以降Disc2?5も手動でインストーラを立ち上げる必要がある。結構面倒。
外部の場合、当然毎回インストールしたい場所をしっかり指定してインストールしないと
えらいことになるので注意。
画面に一枚45分かかるとでるのだけど、実際は10分程度で終わる。
ただこの45分という画面、どうやら残り何分かタイムを計算しているらしく、
途中でディスプレイが省エネモード(オフ)に入ったときにエラー発生。
インストール中は省エネモードオフにしたほうがよいかも。
さて、インストールが終わるとEXT外部HDDにLibraryというフォルダが。
このままLogicを起動しても認識は当然せず。
外部HDDの生成されたフォルダの中にあるcomponentファイル等を
下記のフォルダにコピーしよう。
-Mac HD / Library / Audio / Plug-ins / Components / trilian.component
-Mac HD / Library / Audio / Plug-ins / VST / trilian.vst
※RTASは LibraryのDigidesignの中です。
これでLogic起動すればOK。
音色ライブラリの場所はしっかり記録しているらしく、
とくにソフト側で設定することもなく音がでる。
このあたりはユーザー/の中にあるSpectrasonicsのshareという
ショートカットフォルダ先を参照している様子。
次にユーザー登録。
ネットに繋いでいるPCならそのまま公式サイトでユーザー登録をすまして
シリアルを入れればOK。
そのあと、Trilian側で表示されているチャレンジレスポンスコードをコピーして
ネット側にペーストすればオーサライズコードが表示されるので、
そのままTrilian側にペーストで終わり。
さて、音色は抜群に良いです♪
が、音色ロードが長いです。
8coreでも場合によってはKontaktより遅いという。
さて、ホリデー期間ということもあって、各社驚異の値下げラッシュ。
今のうちにいろいろ追加しておかねば…。(^_^;)
というわけで、さらにリアルな音色を備えた環境にて楽曲制作承っております。
お気がるにお問い合わせください♪
お問い合わせはこちらからお願いします(携帯・PC共通URLです)☆

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です