BEHRINGER HA4700 Powerplay Pro-XL 使用感想とPOWERPLAY 16導入設編


BEHRINGER HA4700 Powerplay Pro-XL を導入してみました。
LIO-8のフォンアウトが一系統で、VoREC時に苦労するということで、
中古美品を購入。
仕様はなかなかで、ボーカルが聞きやすいようソースをモノラルに変換できる
ボタンがついていたり、背面のメインインとは別に前面のAUXインをMIXして
聴くことができるノブが4チャンネル分用意されているという。
ボーカル様自身で自分の声の音量とオケの音量を調節できる仕組みです。
新品で買っても9000円あたりなことを考えると非常に多機能です。
ただ、はずれを引いたのか、各チャンネルノイズがかなり。
ジーというノイズからサーというノイズまで、チャンネル毎に違い、
掃除しても治らず。
他のレビューにもそのようなことが書いてあったりするので
そういうものなのだと割り切りました。
早めに良質ヘッドフォンアンプに乗り換えたいところです。
それと、改めてLIO-8のヘッドフォンアンプの良さに気付きました。
やはりモチベーション上がる音です。

それと、同じPowerplayシリーズである、
POWERPLAY 16 P16-M
POWERPLAY 16 P16-I
を導入しました。
micpre
スタジオ内部をADATで這わせて、マイクプリへ、そのあとアナログケーブルで
POWERPLAY 16 P16-Iに送る形で、
POWERPLAY 16 P16-Iを録音ブース側に設置できました。
これにより、6人まで同時に異なるMIXバランスをミュージシャン自身が手元の
コントローラP16-Mにて操作できるようになったわけです。
素晴らしく快適そうです!!
Powerplay_P16データ
が、色々と立て込んでいてまだ設置までしかできていなかったり。(^_^;)
またテストRECまで進んだら導入したマルチチャンネルマイクプリ含めて
reviewしようと思います♪

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