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Pianoverseはピアノ音源ではない+インストールできない音色がある

Pianoverse

IK MultimediaよりリリースされているPianoverseをピアノ音源だと勘違いしている人が多いです

この音源はピアノ音源として考えると大変チープです

ベロシティは今時のピアノ音源ではあり得ない127段階止まりです

音色もピアノ専用音源と比べると特に良さがありません

では、何向けなのでしょう

答えは製品名にあります

Pianoverseのverseの部分がポイント

この音源の特徴はピアノ音の破壊にあります

特に空間的な響きを破壊することに対して得意な音源です

IKならではのマイクセッティングなど響きに対するこだわりが強く、それらはリアリティより破壊的な音としての表現に向いているのです


ピアノ音源は王道なこれら

純粋なピアノ音源を使うのならば2強から選びましょう

・Ivory 3

Ivoryはピアノ音源の最高棒の一つ

ピアノ演奏に特化したシンセサイザーの特殊機能をもすぐに取り込んできます(ハイレゾベロシティやMIDI2.0)

・Pianoteq 5


Pianoteqは超軽量でありながら生々しい音色を響かせる物理演算型のピアノ音源
こちらもハイレゾベロシティを搭載したRD-2000登場時即座に対応してきています

クオリティの高いピアノ音源はピアノに特化したハードシンセサイザーの機能を即取り込んできますので一つの指標となると思います


インストールできない音源

全ての音源入りを使っていますが例えばYF3は何度インストールしようとしても失敗します

ダウンロードに失敗するのです

他のこのシリーズ音源ではすんなりいくものもあれば何度もインストールを試みて成功するものがあります

全部入りなのとどの音源がどのピアノ音でなどといった使い方をしないためYF3が入らなくても困りませんが単品購入する人は困りそうです

また、この音源シリーズはやたら容量が大きく1音色20-30GBほど容量を使います

Verseに価値がある音源なのでそこまで音色音に拘らず軽量にしても良いような


まとめ

この音源のエフェクト部分には各エフェクトをADSRにアサインしたりLFOで揺らしたりとかなりぶっ飛んだ仕様です
ピアノ音をシンセサイザーにしてみたら?みたいな音源です

それゆえに白玉を弾くような演奏内容に強いです

アンビエント系にはかなりハマる音源です

ピアノが持つ繊細な音の表現能力はないので購入する際気をつけてくださいね

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