Logic Pro X 10.6機能詳細
ピックアップ
あまりに多いのでポイントをピックアップすると?
・より長い時間サンプラーがサンプリングできるようになった
・Flex Pitchにて長いオーディオデータを扱う際のパフォーマンス改善
・ボイスオーバー周りの改善
・Live Loopsまわりの改善
・プラグインエフェクトのLFO周りの改善
・GarageBand iOS との連携
・キーボードショートカットの変化
あたりですかね?
細々と調整が入っている印象で実際に10.6使っている時にさほど変化が大きな機能は感じませんでした💡
キーボードショートカットの変化は慣れですが10.5.1感覚だと「あれ?」ってなってちょっとビビりますw
Logic Pro X は確実にNEW OSへシフトした
今回のアップデート内容にもちらほらでてくるGarageBand iOSとの連携機能からスケッチとしてiPhoneやiPadで楽曲を描き、Macで仕上げるという印象にも感じます
前々からそうではありましたがBig SurだとiOSアプリも動くためより連携度が強くなる形なわけです👍🏻
2020年にCubase、Live、Studio Oneそれぞれ有料アップデート入りましたが現状Big Surにパーフェクト対応してきているのはLogic Pro X
スタジオ基準DAWのProtoolsに至ってはIntel MacのCatalina止まりを表明してます😓
加速的にDTMの世界が変わり始めているのをひしひしと感じるBig Sur
割と今を追いかけ気味でDTMしないとレガシー化が異様に早く進む可能性があります😳
が、どうもIntel Macが細々と存続する気配も感じるような…M1が本当にう省エネだけではなくIntel製CPUを追い越したかがわかるか、Intelも進化していき省エネM1 MacとクリエイターIntel Macへ二極化していくのか…?
今後が楽しみです♪
とにもかくにも、DTMしている人はこの機会に新型移行準備を進めつつ、レガシー環境の保持をIntel Macで組み上げておく必要がありそうなので現行Intel Mac mini(Core i7+64GBメモリ)が狙い目かと💡