さてさて、DTMで久々の超便利FREE音源「Proteus VX」インストール方法とSONARで使用する
までの設定の仕方、VXの音の鳴らし方までを画像で紹介☆
・Proteus VXダウンロードの仕方編
まずはhttp://www.emu.com/のサイトに行こう。ここで黄色→のVXをクリック☆
すると上の画面がでてくるのでHEREをクリック☆
次の上画面でメールアドレスを入力してcontinueをクリック☆
※メールアドレスを入れないと次のページにいけません。
ちなみにフリーのメアドでもよいですが定期的にE-muのメールマガジンが届くようになります。
次に上の画面のようにメアドの確認とチェックボックスがでてきます。
チェックボックスは必ずクリックてONにしないと次に進めません。
チェックをしてSubmitを押しましょう。早速あなたのメアドにニュースレターが届きます(^_^;)
※このページでメアド宛にニュースレターが届くことを同意することになります。
さて、上の確認画面がでたらいよいよ HEREを押してダウンロード画面に進みます☆
上の画像のとおりそれぞれをダウンロードします。(両方で71.8MB。いやはや軽いが
容量=音質とは一概に言えないのでご安心を)
さて、ここまででダウンロードの仕方説明は完了です?。
・Proteus VXインストール編
まずインストールしたファイルを解凍。
ZIPファイルはXP、VISTAで標準で開けるようになっているので
DLしたファイルをダブルクリック、中に入っているフォルダをデスクトップなど適度な場所に
出してしまおう。フォルダの中にはさらに3つのフォルダが入っている。
この中のProtVXフォルダにインストールするためのSetup.exeがある。
こいつをダブルクリックでいよいよインストールだ!!
日本語でインストールに関する説明の画面が2回でるのでそのまま読んで進めていくと
上のインストール位置の設定画面が出る。
普通はそのままでよいけどパソコンに慣れている人はご自由に変えて下さいな。
次に上のVSTの保存場所がでてくる。
ここは超重要。
初期設定ではCubaseのフォルダのような指定になっているけどCubaseをもってない人にとっては
かってにいくつもの階層先に保存されるという結果になるのがポイント。
それぞれ使っているDAW(シーケンスソフト)のVSTフォルダを指定しておくのが一番よいけど
よくわからない場合はそのままでGO。
そのままにする場合は必ずどこに保存されるかをメモしておこう。
・SONARでのProteusVX登録の仕方編
さて上の画面はSONARへの追加の例。
もちろんこの追加の仕方はさきほどのVSTの保存先をデフォルトなどにしてる場合。
※あらかじめSONARのVSTフォルダを指定していた場合はこの部分の工程は省けます。
CakeWalk plugin manager(バージョンによって名前や同機能に相応する設定画面場所が
違うので注意)を使って追加準備に入ろう。
・手順3は↓の画像部分となります。
VSTプラグインの追加でさきほどインストール時にでてきたVSTの保存場所を指定する。
※1・メモを見ながら追加していこう?。
※2・追加完了したら、必ずVSTプラグインの検索ボタンを押そう。
・Proteus VXの使い方(音を鳴らすまで)編
さていよいよ使い方。起動するとこんな画面が現れる。なかなか素敵☆
上の画像の赤文字をよく読んでおこう。
初起動のときのみライブラリタブをクリックするとHDDを検索するかどうか英語メッセージで
聞かれるのでOKを押して検索が終わるまで待とう。
※このステップをキャンセルすると音色リストが出ない可能性あり。
あとは好きなライブラリ画面で、好きな音色名を右クリック→オーディションで試奏可能に。
ライブラリ画面ではギターやピアノなどカテゴリ表示から検索機能まで充実しているので
まずは様々な音を聴きこんでみよう。
生楽器、デジタル、アナログ、効果音までほとんどの楽器を網羅している。
しばらくの間は音色にまったくといっていいほど困らないはず(1024音色使いこなすとなると
短期間だとしても初めてなら1?2年以上は困らないはず・・・)。
肝心の音質。生楽器はどれもDTM音源クラスではある。
全機能で勝負するとなんとSONARのTTSより優れている面が多い。
CubaseのHARIon Oneと比べるとさすがにひとつひとつの音質では負ける面があるけど
好みもあるし音色量では勝る。
あ、Logicのソフトシンセ群と比べれば当然負ける(笑)
でもそのソフトMACでは使えないからねー。音色が個性的であるかも
音楽では重要。そういう点ではVXはもちろん個性的。
ラストにこのソフトなんとマルチ音源なのだ。
ひとつVSTとして起動させれば16ch(16音色)同時にいろんな音を鳴らせる。
つまり立派なマルチティンバーDTM音源☆
そして軽い!! ここがポイント。
今までのGIGAクラスのVSTとは違いなんせ1024音色で100MB切るわけで。
快適に動くのでノートPCでもちょっと古いシングルCPUのPCでもバリバリ活躍。
ラフスケッチから本格的な制作まで使っていける☆
ちなみに気に入った音は画像のようにエディット画面内にある
「1-16」のボタンを押してそれぞれのチャンネルにドラッグアンドドロップすればOK。
簡単だね☆
・Proteusとは?
さて、Proteusとは何かを説明。
Proteusはもともとハード音源だったのだ。
PROTEUS/1 Plus…ポップ/ロック&オーケストラ 150,000
PROTEUS/2 XR…オーケストラ・サウンド280,000
PROTEUS/3 XR…エスニック・サウンド¥190,000
上記はE-MUというメーカーから1989年より発売された実機名。
たとえばゲームならファイナルファンタジーなどかなり様々な分野で使われていて
Wetなサウンドはクラシック系の音源として有名だった。
その後、E-MUは
orbit planet phattなどダンス&クラブ系音源を発売。
今でもクラブ系サウンドに使われていることがあるんだな。
2000年問題やノストラダムスで誰もがドキドキしたかしなかったか微妙な1999年に
e-muは集大成ともいえるProteus2000を発売する。
この音源、実はいまだに使ってたり。(^^)
いや音色拡張できたり128ボイスだったりでレイヤーサウンドもお手のもの。
今のハードシンセの流れってこのころからだったような?
とにかく実機の音はやはりソフトシンセとは違い音が良いです☆
☆これら音源の画像と歴史はこちら参照
さて、時代が変わり200X年になるとどんどんソフトシンセ化されていくことに。
そういや、このころからE-MUの機器を買わなくなったなぁ。
各時代の名機種?Proteus2000などほとんどのハード音源を再現していくことに。
そしてそれらはVXの登場まではクリエイティブ社やE-MUが販売する
オーディオインターフェイス(オーディオカードなど)に付属するものだった。
※もちろんソフトシンセ単体としても販売されてます
これがちょっと昔なら衝撃だったんだけど、200X年はソフトシンセラッシュ。
やはり新規ではなく過去の音源をソフトシンセ化するだけでは市場に乗りづらいのかも。
そしてE-MUハードを持ってる人はなんとなくだけどハードを使うような・・・。
こうしてE-MUの時代の流れをみるとわかるとおり、E-MUはハードシンセから撤退し、
ソフトシンセとオーディオインターフェイスに流れている。
とても素晴らしいハードシンセメーカーだっただけに本当残念。
MOTIFやFantomクラスのシンセをだしてくれないかなー。
・まとめ
さて最後にProteus VXはどうなのという疑問。
音はさすがにE-MUらしい。
ハードほどではないにしろWetでクラブ系サウンドはよく響きカッコ良い。
Dr Gt Bs Pf Sax Brass Reed など一般的な楽器もたくさんで特殊奏法も用意されているので
GM2クラス音源よりはるかにリアリティのある音作りが可能だ。
今までのフリーソフトシンセは何かに特化している系統ばかりだったけど
VXはほぼすべてのジャンルがとりあえず模倣できるくらいの音色が入っている。
エディットも細かく設定でき(エディット内容はProteus実機とほんとよく似てる)
エフェクトもついてくるなんて太っ腹です☆
初めてのDTMのおともにProteus VXといっても全然問題ないです。
VXに飽きたらいよいよ高級ソフトシンセかなーってくらい長く使い込めること間違いなしの
一押しソフト☆ぜひ使ってみてくださいな。
さて、Proteus VXは上記に説明した名機の音などフリーで77MB分の追加音色データ
としてゲットできるサイトがあるのだ。
http://www.digitalsoundfactory.com/free-soundfonts/product_info.php/products_id/206
上記から Digital Sound Factory E-MU X ExamplesというZIPファイルをゲットして
さらに音色を増やしていこー☆
DLしたファイルは解凍後、任意の場所において下記画像の場所からおいた場所を指定して読み込みできる!
以上。
かなり長文になりましたがこれも過去のE-MUの素晴らしい音源と
今回のフリーソフトの提供で様々な人がよりDTMに親しんでもらえればと♪
