発売月に買ったRD-2000はどうなのか? 再レビュー

さてさて、発売月に買ったRD-2000。
だいたい毎日使ってますがどうなのか音楽制作視点にてお届けします!
RD-2000を使う前はKRONOSを使っていたのですが
当然もうKRONOSには戻れません。
鍵盤が異次元の弾き心地。
この鍵盤だから生まれたんだろう曲が今年だけで何十曲もあります。
ためらう時間は勿体無いのでRD-2000を楽器屋で弾いてフィーリングが合うなら
即買いをお勧めしちゃう!
それくらいすごいです!
ノブやスライダーなどにCCを割り当ててコントローラーとしても使ってます。
かなり便利です。ノブもスライダーもしっかりした作りで触りやすくLEDも見やすい。
ガンガンバイオリンのExp入力できますよ!
ちょっときになるのはUSB接続にてLogic ProXでリアルタイム入力すると
マルチプルノートオンが発生すること。
といっても厳密には数ティックずれてます。
重複したノートを削除するLogicの機能で発見できないのが辛い。
マルチプルノートオンだと変な音になったりするソフトシンセ結構ありました。
ハイレゾベロシティについてはもはや最強と言わざるを得ないです。

ぜひPinaoteq 6をお供に弾いてみてください!
鍵盤周りとコントローラー部分の不満が一切なくなったのが一番の印象で
まるで今まであったかのような、体の一部のような一体感。
あるべくして在るという機種です!
こんな機種と出会えたことに大感謝!
他にも過去のRDシリーズ音色が無料DLできたりするんですが、
楽曲制作派なので全然プリセット音は使いません^^;
ハイレゾベロシティオンオフスイッチみたいな割り当てが今後アップデートで
できるようになってくるとさらに便利かなと思ったりしていますが
大きな不満は全くありません。
本当、気になっている方はお早めに乗り換えをお勧めします!
ハードは全国修理受付してもらえる島村楽器推しです!
詳しくはこのブログの過去を遡ってえるとわかります!

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