厳選!! 仮歌、歌ってみた等自分の歌声の録音に必要かつ10年使える機材とは!?

歌ってみた や 仮歌といった形で世の中に自分の歌声を発表したいそこのあなたへ
贈る厳選歌声(ボーカル)録音必須アイテムのご紹介!
1・パソコン
パソコンといえばMac。

価格もお手頃でフットワークの軽いMac Book Airがおすすめです。
なぜWindowsではなくMacなのか?
単純な話、なんとなく触り方がわかる+音楽に強い+Logic Pro Xという最強最安のソフトがある
というところです。
動画のアップロードそのものならWindowsと言いたいところですが
歌い手さんは多分動画作らないですもんね。(汗
・Logic Pro X
Mac専用ソフト。
これひとつで作曲、編曲、Mix、マスタリングまで行え多分これだけでプロ入り口まで行けます。
そんな優秀なソフトがなんと21000円(2015年現在)!
つまりMacを買うこと前提で安くしているわけですね。
これは作曲家もよく使うソフトなのですが、なぜにボーカリストさんにおすすめなのかと
言いますと、このソフトにピッチ補正とタイミング補正機能が備わっていて、
他の補正ソフトと比べてもかなりわかりやすい挙動なんですよね。
歌声の補正ソフトってのは単体でも売っていますが数万円するものばかり。
それならLogic Pro Xの方が早いってことです。
Logic Pro XはApp StoreというMacを買ったらDockと呼ばれるところに出てくる
ストアアプリからダウンロード購入する形になります。
・オーディオインターフェイス
Macなら Duet か Babyface Pro の二択。
Duet

Babyface Pro

どっちがいいかって?
Duetはパキッとした音質で聴いていて気持ちいい。
Babyface Proは繊細さを追求。
好みです。これ以外のおすすめ機種は同価格帯で存在しないレベル。
これらなら少なくとも5年〜10年近く現役で使えます。
Duetの方が操作が感覚的で使いやすいですがどちらも扱いやすい分類にはなります。
・ヘッドフォン
SONY MDR-CD900ST一択。
ここから全てが始まるスタジオデフォルトヘッドフォン。
なので、作家さんとやり取りするときの基準になります。

仮歌や歌ってみたなら作り込むわけではないためスピーカーは要らないかもしれません。
・USBケーブル
最低でも下記の写真のケーブルを使いましょう。
DuetやBabyfaceの劇的音質改善がみられます。

・マイク
SM58
ダイナミックマイクならこれ買っとけな奴。
がなったり、シャウトしたりはこっちですね。
ライブのマイマイクとしても使用でき万能。
ただし、声の小さい人には向かない。
持っていて損はない。

コンデンサーマイク。
どちらかというと繊細な音、例えばクリアトーン系の声ならこっち。
Bluebird BlueMicrophones が近年の仮歌定番マイク。
RODEではない。本当は自分の声にあったマイクを持って欲しいですが
ガチでBluebirdは仮歌用として有名です。

・マイクケーブル
mogami、ベルデンがよくわからなかったらCANAREにしておけというところです。

↓カナレ

長さはマイク立てた場所とオーディオインターフェイスを設置した場所を測って決めましょう。
なるべく短い方が当然音質劣化が少ないです。
・マイクスタンド
コンデンサーマイクなら間違いなく必要。ダイナミックならハンドも最悪あり。
それならTAMAです。安定のTAMA。

・ポップガード
コンデンサーマイクの時だけ必要。

・他には?
他には必要ありません。
この上記のセットだけでどこでも録音できちゃいますね。
強いて言うなら
録音ブース欲しいですよねぇ。
VERY-Q Vocal Recording Systemなんていう、ヤマハのアビテックスなんていうすんごい高くて重たいものを
買わなくて良い時代になりました。
楽器可物件の方はまだしも不可なら必要ですよねぇ。

効果のほどは当然完全密閉とまでいかずですがそれなりにあります。
隣人が気になるなら導入をお勧めします。揉め事ほど高くつくものはありませんからね。´д` ;
以上。
ものすごく厳選特集でしたが後悔はしにくいものばかりです!
皆様のご活躍ご検討を祈ります!

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